古渡城
名古屋市中区橘
築城/廃城年  1535年/1548年
築城者  織田信秀
1534年織田信長の父信秀が築城、那古野城から移り住んで居城とした。
1546年織田信長がこの城で元服。
1548年信秀が末盛城に居城を移した為廃城。
1691年旧古渡城用地が東本願寺に与えられる。
現在は東別院の境内となっていて、遺構は全くといっていいほど残っていない。城碑と説明板が残っているだけ。


1874(明治7)年から1878(明治11)年まで愛知県庁が置かれていた。
ちなみに東別院で朱印をもらおうとしたが朱印はやっていないと言われ退却した。