長久手城
愛知郡長久手町長湫
築城/廃城年  16世紀中頃古城修築/1584年
築城者  加藤忠景
東西53m、南北44mの規模。
加藤忠景が斉藤氏の旧城を修築し入城。小牧長久手の戦いの際には家康に従った義弟丹羽氏次の留守を預かるが、秀吉側の池田恒興の大軍に攻められ城兵230名と共に戦死、以後廃城となる。現在は観音堂が建てられているが城の面影は残っていない。
長久手城跡に残る観音堂