郡山市
大和郡山城





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郡山市
築城/廃城年  1580年/1872年?
築城者  筒井順慶
筒井順慶が築城。筒井氏の転封後、秀吉の弟秀長が入り修築を行う。この際、石垣に五輪塔・石仏・石塔が用いられる。その後増田長盛が治めたが関ケ原で破れ、城を明け渡した。城番等が入った後、水野氏、松平氏、本多氏と譜代の大名が治めた。本多氏の無嗣断絶後は柳沢氏が入り維新まで治めた。
平成14年に一度訪れたのだが時間が足りなかったためさかさ地蔵等は撮影できなかった。今回(平成15年)明日香へ行ったついでに再度訪れた。