追分城
大府市東新町3
築城/廃城年 ?年/?年
築城者
城跡は現在の中学校の校門付近にあった。江戸時代の絵図に城の存在は認められ、また昭和二十三年当時の航空写真にも堀に囲まれた方形区画が写っているが遺構は確認できていない。城主は古い記録や文書にも記述が無く不明で、なぞの多い城跡である。
(説明板)


北中の正門がある付近は、今から450年ほど前には城がありました。1559年に稲垣淡路守によって建立された追分城で、昭和30年代までは、縦78メートル・横90メートルの土塁が残っていました。
(大府北中HPより引用)


説明板に記述がある通り、現在全く遺構は残されていない。