無:無料(常設施設でないものは無料でも○はつかない) −:跡のみ ×:現存せず 室内:室内スポット(一部屋外施設含む) |
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名古屋/知多/三河/尾張 | ||||||||||
無 | 室 内 |
特 集 | ||||||||
デンパーク (安城市) |
○ | 愛知の農業地帯安城市にヨーロッパの農業国デンマークをイメージしてつくった産業文化公園。見学スポットというよりはのんびり時間を過ごすための施設。 | ||||||||
明治海軍航空隊 (安城市) |
− | 安城市に残る航空隊基地跡。ここで養成された数多くの隊員が終戦前に特攻で散っていった。燃料油庫や格納庫などの他、地形に往時の様子を見ることができる。 | ||||||||
佐久島 (一色町) |
三河の有人三島の中でこれといった観光スポットもなく一番地味な佐久島。客にびていないといえば媚びていないのだが、リピーターは少なそう。 | |||||||||
岡崎市 五万石藤まつり (岡崎市) |
○ | 岡崎城のある岡崎公園の南西部分にある「五万石藤」が咲く4月下旬から5月初旬にかけて開催されるまつり。といっても縁日やライトアップがされるくらいで特にまつりというほどまつりではない。藤棚の中に入ってしまえば美しいが、迫力では津島に劣る…か。 | ||||||||
大樹寺 (岡崎市) |
○ | 松平(徳川家)の菩提寺。家康から十四代家茂までの死没時の身長にあわせてつくられた位牌が安置されている。山門から総門を通じて見える岡崎城天守の景観はビスタラインと呼ばれ、条例で保護されている。 | ||||||||
北野廃寺跡 (岡崎市) |
○ | 7世紀後半、この地方に建てられた最初の寺院とされる。四天王寺式という当時の伽藍配置が。 | ||||||||
八丁味噌の郷 (岡崎市) |
○ | ○ | 岡崎名物、八丁味噌の製造元による産業観光スポット。登録文化財に指定されている蔵に再現されている昔の製造工程ジオラマがメインだが、実際に使用している巨大味噌蔵の方が迫力あり。 | |||||||
若宮八幡宮 (岡崎市) |
○ | 非業の死を遂げた徳川家康の長男信康の首塚がある神社。特にこれといって見るべきものはない。ただ天下人の長男の首塚がある神社としては地味で寂しげな神社であった。 | ||||||||
大岡越前守陣屋跡 (岡崎市) |
○ | 大岡越前で有名な大岡忠相が晩年加増で1万石の大名となり、得た所領に築いた陣屋跡。 「岡崎きらり観光百選」のNo1ということで期待して見学したが大きく裏切られた。 |
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岡崎市郷土館 (岡崎市) |
○ | ○ | 岡崎市の郷土資料館。建物は大正2年に建てられた旧額田郡公会堂で国の文化財指定をうけている。建造物は一見の価値あり。H22年4月以降は耐震補強の為閉館となる。 | |||||||
管生神社 (岡崎市) |
○ | 岡崎で最古と言われる神社。有名な岡崎花火も元はこの神社の奉納花火が発祥らしい。 境内は広くないが、宮司さんがとても親切でお参りしてよかったと思わせる神社だった。 |
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伊賀八幡宮 (岡崎市) |
○ | 松平四代親忠が、松平家の子孫繁栄の守護神『氏の神』として創建された。徳川将軍三代家光からは日光・久能山と同じく東照大権現を祀っている。とにかくアグレッシブなトークの宮司さんが良くも悪くも印象に残る。 | ||||||||
三谷温泉ロープウェー (蒲郡市) |
− | 県内有数の温泉地である三谷温泉と景観に優れた乃木山を結んでいたロープウェイ跡。駅舎は共に再利用されており、片やカップル熱愛スポット、片や珍スポットの観光寺。 | ||||||||
蒲郡とぼねスカイランド (蒲郡市) |
− | 三河湾スカイラインに面し、景観地として整備されていた遠望峰山の山腹にあった人工スキー場。フィールドアスレチックや展望台も備え、家族が一日楽しめるスポットだった。しかしスキーブームの最盛期を過ぎると利用客は減少、施設の老朽化もあって平成10年3月に閉鎖となった。 | ||||||||
三ヶ根山ロープウェイ (蒲郡市) |
− | 三ヶ根山は戦前から三河地方のハイキング名所として有名であったが、近辺の国定公園指定に合わせ、更なる集客を図るためにロープウェイが整備された。山麓の形原温泉には多くの旅館や民宿が建ち並び、観光スポットの整備も更に進んだ。 しかしマイカー時代を迎えて開通した三ヶ根山スカイラインによって利用客は減り終焉を迎えた。 |
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蒲郡生命の海科学館 (蒲郡市) |
○ | 地球と生命の誕生をテーマにした海の科学館。地球誕生から生物の発生、現代に至るまでのプロセスが岩石や化石を中心に展示されている。展示内容は悪くないのだが、量が少なく、展示方法も若干微妙。大人700円分の満足は得られにくい。 | ||||||||
延命山大聖寺 大秘殿 (蒲郡市) |
○ | 廃ムードただよう蒲郡市三谷温泉にある昭和臭ただよう観光寺。定番のエログロでB級スポットマニアには少々物足りないか? | ||||||||
フィッシュテラピー (刈谷市) |
○ | ハイウェイオアシス内の施設。19年4月から温泉利用者以外も利用可能となった。ぬるい湯に足をつっこむと、皮膚の古い角質をドクターフィッシュと呼ばれる魚が食べてくれる。 | ||||||||
依佐美送信所跡 (刈谷市) |
○ | 国として海外との通信施設を持たなかった大正期に対欧無線施設として建造された送信所跡。戦時中は海軍施設として用いられた。往時の鉄塔や施設は解体されたが当時の装置が公園として整備された現在も展示されている。 | ||||||||
宇連廃村 (設楽町) |
− | HEYANEKOさんのHPで紹介されていた奥三河の廃村「宇連」を散策レポート。 | ||||||||
紫峰人形美術館 (高浜市) |
○ | ○ | 高浜市の吉浜人形店が経営する人形のテーマパーク。中年団体客をターゲットにしていると思われる展示が多い。「プチ国際秘宝館」チックな雰囲気が漂う。 (現在は規模縮小しているため、紹介している内容と異なる) |
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高浜茶屋吉貴 (高浜市) |
○ | 県内でもB級スポットとして名高い「紫峰人形美術館」と道路を挟んだところにある民芸品・土産屋。1階は店舗+実物大人形や鎧の展示、2階が有料の実物大人形による江戸時代の芝居小屋再現ショーとなっている。紫峰人形美術館以上のB級臭のただようスポット。 | ||||||||
日出観的所 (田原市) |
− | 岬の断崖近くに建てられており、油断すると大怪我をすることになる。草が生い茂って足元が見えない為、自分達も足を踏み外しかけた。死ぬほどでは無いかもしれないが、骨折くらいはしそうな所でもあり、注意が必要。 | ||||||||
陸軍伊良湖試験場 (田原市) |
− | 明治から昭和初期にかけて築かれた大砲の射撃データを収集するための施設。戦後は払い下げられたが、周辺には関連する施設の遺構を多く残している。 | ||||||||
伊良湖試験場(気象塔) (田原市) |
− | 民家の近くに残る六階建てのビル跡。落書きが非常に多いのが残念。落書きはどこに書いても良いものではないが、せめてこのような遺構くらいはタブーとして避けて欲しかった。 | ||||||||
豊田市こども体験館 (豊田市) |
− | 豊田市のスポーツ&文化施設に設けられた子供向け施設。公営の無料施設にしては明るい雰囲気で施設も充実していて子供を遊ばせるには良い施設。 | ||||||||
B29墜落地 (豊田市) |
− | 東海地方の紅葉のメッカ、香嵐渓南方に残るB29墜落跡地。説明板等が残っているが地形的にその跡は残っていない。 | ||||||||
名古屋海軍航空隊 (豊田市) |
− | 「瀬戸地下軍需工場跡を保存する会」主催の「豊田の戦争遺跡」見学会参加。練習航空隊として発足し、終戦前には特攻隊員の養成を行った。コンクリート製の戦闘指揮所などが残る。 | ||||||||
岡崎海軍航空隊 (豊田市他) |
− | 「瀬戸地下軍需工場跡を保存する会」主催の「豊田の戦争遺跡」見学会参加。戦時中突貫工事で建造された基地は、戦後何かに追われるように開拓されていった。 | ||||||||
根池 (豊田市)【旧下山村】 |
○ | 池の魚をとると狂死、鯉を放すと願いがかなうという伝説深い池。まわりに人の気配はない。 | ||||||||
三河湖・根池 (豊田市)【旧下山村】 |
○ | 手頃なドライブコースとして人気の高い三河湖紹介と、人の姿をほとんど見ない水神の池「根池」再訪レポート。 | ||||||||
足助町散策 (豊田市)【旧足助町】 |
○ | 旧中馬街道沿いの古い町並み、足助のかじやさん、マンリン書店等の有名店、香嵐渓の祖ともいえる参栄和尚のいた香積寺等、足助の町をぶらっと散策。 | ||||||||
三州足助資料館 (豊田市)【旧足助町】 |
○ | 敷地内にはこの地方の豪農屋敷をモデルに新築した母屋、作業小屋、土蔵等が並んでいる。伝統工芸というほど肩肘張らず、手仕事の実演や、古い山村の暮らしを見ることができる。 | ||||||||
足助町資料館 (豊田市)【旧足助町】 |
○ | 大正12年に作られた元「愛知県蚕業取締所足助支所」。その後、森林組合や公民館として使用されていたが、昭和62年から足助資料館として一般公開、この地方の縄文時代遺跡、足助城からの出土品、地方の土人形等が展示されている。 | ||||||||
足助町中馬館 (豊田市)【旧足助町】 |
○ | ○ | 旧中馬街道に面した旧銀行。廃止後農協の所有物となっていたが、昭和57年からは「足助中馬館」としてこの地方の交通、運輸、街道についての展示が行われている。毎年2〜3月には中馬の雛人形の展示が行われ、たくさんの観光客が集まる。 | |||||||
たんころりん (豊田市)【旧足助町】 |
お盆を挟んだ約1週間ほど、家の軒先に置かれた「たんころりん」という行灯が灯される。優しい灯りで雰囲気はとてもいいはずなのだが、写真マニアがたくさん集まってきて結構賑やか。 | |||||||||
足助城 (豊田市)【旧足助町】 |
○ | 足助町の町制80周年時に、山城としては初の発掘調査に基づいた城として整備された。観光客寄せの派手な天守も石垣もないが、史実に近い復元がされており好感がもてる。 | ||||||||
鳳来〜富山村 (豊根村ほか)【旧富山村】 |
平成の大合併で愛知が誇る「日本一のミニ村」富山村は豊根村に併合されてしまう。その直前に訪れたプチレポート。 | |||||||||
芝桜まつり (豊根村) |
夏季の観光客増加を狙って見事に成功した豊根村のイベント。期間中の週末は駐車場に入れるのに一苦労する。色とりどりの芝桜は美しいが展望台より下からの眺めの方が良好。 | |||||||||
豊橋市地下資源館 (豊橋市) |
○ | ○ | 鉱石や鉱山、エネルギーに関する展示が行われている資料館。展示は詳細で丁寧なのだが、なにしろ鉱物に全くといっていいほど興味がないのでまともにレポートができない。 | |||||||
二川本陣資料館 (豊橋市) |
○ | 二つしかない現存本陣遺構の一つ。東海道三十三番目の宿場、二川宿の本陣建造物が残っている。質の良い資料館もあり、歴史好きにはお勧めのスポット。 | ||||||||
二川トーチカ (豊橋市) |
− | 愛知県東三河地方の住宅街に残るトーチカ跡。中はなにやら荷物置き場になっていた。住宅街にあるので不法侵入も多いらしく、近所の人達もピリピリしていた。 | ||||||||
二川トーチカ(2回目) (豊橋市) |
− | 「瀬戸地下軍需工場跡を保存する会」が主催した「軍都豊橋 春の戦跡見学会」に参加。今回は中に入ることはできなかったが、色々な説明を受けることができた。 | ||||||||
小島トーチカ (豊橋市) |
− | 山中に築かれたトーチカで、今では入口も半分以上埋まってしまっている。落書きや不法投棄もない、保存状態が非常に良い遺構。ただなんとなくの住所と2枚の遺構近くの写真があるだけで、探しあてるのには難儀した。見つけられたのは運が良かった。 | ||||||||
第15師団司令部跡 (豊橋市) |
「瀬戸地下軍需工場跡を保存する会」が主催した「軍都豊橋 春の戦跡見学会」に参加。大学構内に明治・昭和初期に築かれた司令部や将校集会所などが残されている。 | |||||||||
二川陣地壕群 (豊橋市) |
− | 「瀬戸地下軍需工場跡を保存する会」が主催した「軍都豊橋 春の戦跡見学会」に参加。東海自然歩道から少し外れた所にいくつもの陣地壕を見ることができる。 | ||||||||
二川24糎榴弾砲陣地 (豊橋市) |
− | 「瀬戸地下軍需工場跡を保存する会」が主催した「軍都豊橋 春の戦跡見学会」に参加。駐車場建築で、一部破壊されている部分もあり、二川陣地壕群と比較すると若干物足りない | ||||||||
豊橋海軍航空隊基地跡 (豊橋市) |
− | 戦中に建造された滑走路4本を持つ八角形の空港島跡。現在は埋め立てられ往時の遺構を残すものは少ない。 | ||||||||
豊川海軍工廠跡 (豊川市) |
東洋一と言われた機銃・弾薬生産工場跡。昭和20年8月7日の空襲では約2700人が亡くなった。現在は工廠の一部が名古屋大学の研究所敷地となっているが、敷地内には数多くの遺構が荒れるにまかせて残されている。 | |||||||||
刈宿大仏(常福寺) (西尾市) |
○ | 最近はあまり見かけなくなった胎内めぐりができる大仏としてB級スポットマニアには有名。 ただしあくまでも掴むのはB級マニアのハートであって、一般観光客にはただのおぞましい部屋。 |
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比島観音/殉国七士廟 (幡豆町) |
○ | 紫陽花で有名な三ヶ根山スカイライン中腹にはフィリピン戦線における戦没者を祀った多くの碑が建立されている。また、近くには東京裁判で絞首刑となった七名の遺骨が納められている。 | ||||||||
碧南海浜水族館/ 碧南市青少年海の科学館 (碧南市) |
○ | ○ | 愛知県にある4水族館の一つ。飼育されている魚は日本近海から地元の川に住むものまで約300種であるが、正直パンチのあるものはない。また最近の水族館にしては珍しくショーなどもない。 どちらかというと社会見学や遠足向け。カップル向けではない。 |
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へきなんタントピア (碧南市) |
○ | ○ | 碧南火力発電所に設置された中部電力のPR館。石炭からどのように発電し、そして送電していくのかを紹介。展示は豊富かつ詳細。メインターゲットは小学生と思われるが、説明の大半はかなり難解で文系の大人をも混乱させる。 | |||||||
無 | 室 内 |
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