小島トーチカ その1

人工的に削られたと思われる道。足元にはコンクリート片が散らばっている。目標はこの辺りか!?

足元にころがるコンクリート片。かなりの年月を経ているものらしい。しかしなかなか目標のトーチカが見つけられない。

やっと見つけた手がかり。どうやら通風孔らしい。

覗いて見るとかなり深いが、奥に地面らしきもの見られる。

筆皇がついに入口を発見、この場所の為に用意しておいた長袖・長ズボン・スコップ・懐中電灯が役に立つときがきた。
ただし目線はもちろんあらぬ方向。

三河トーチカAでも見られたように、角は階段状になっている。
しかし入口は予想以上に狭い。

とりあえず入口付近を掘ってみる。

入口にカメラを突っ込み撮影。奥の壁等を確認。なんとか入る事もできそうだ。

あまり穴系統が得意ではない筆皇、ガーコに指示を与えて偵察に派遣。

ついに侵入!

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