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内部に入った後、潜入口方面に向かって撮影。もともと1m四方くらいの穴だが、現在はほとんど埋まっている。 当時は大砲を撃つための砲口だとメールをいただいた。 中は外のうだるような暑さが嘘のようにひんやりとしていた。 |
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現在は埋まってしまっているが、当時の入口はこちら側。 内部はほとんど光が入らず真っ暗。マグライト一本が唯一の光。地面を照らして足元を確認。動物とか死んでたら嫌だし…。 |
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天井は低く、手を伸ばせば簡単につく高さ。奥側からも土が侵入してきているようだった。今地震が起こったら…という考えも出てくるのだが、これほどの遺構を見た興奮の方が強い。落書きどころがゴミひとつ落ちていない。そもそもこんな所に好んで入る人間の方がどうかしている…。 内部パノラマ写真1 |
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突き当たった奥で右を向く何かの保管場所のようだった。コンクリートは思ったよりもしっかりしている。 | ||
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コンクリから出た鉄パイプ。年月を経てボロボロになっていはいるが、原型をしっかり留めている。 | ||
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ふと左の壁を見ると、通風孔とも思われない大きさの穴がある。何かと思って懐中電灯を照らしてみる。 | ||
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どうやら奥にも部屋があるようだ。さらに興奮。 | ||
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通路をはいずって通ると、胸の高さに床がある部屋となっている。とりあえず動物の死体等がないかチェック。 | ||
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そんなに広くは無い部屋だが、前方に窓が見えた。 | ||
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足元を見ると深そうな穴があった。これも通路かとも思ったが、入るには少し狭すぎた。 | ||
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