トライアングル2008 中部大会第3戦 その1

2セクスタート地点は割とフラットな登り。
寝坊で10分ほど遅刻してSAF入り。下に降りたところ、「チームNAVIC with レッドハッタリーズ」がスタートするところだった。

レッドハッタリーズの白石選手。ザクとは違うグフを意識したカラーリングらしい。

ロックの中にある3ポイントを踏む古俣選手。
だいたい先頭車両は中間ポイントなどを取りに行くため先に右方面に登って行く。


(画像マウスで説明)

手前がスタート方向。
奥に中間ポイントと2ポイント(?)あり。ゴール方向へは古俣選手が待機している方向へスイッチする必要がある。


このヒルクライムがコースのメイン通路となっており、3台の取り回しの順序に失敗すると渋滞してかなり時間をロスする。

3ポイントを踏みにいく鈴木選手。
傾斜のあるロック上に置かれたポイントなので、誘導をつけるチームも多かった。

2ポイント方面からゴール方面にスイッチする際、ステアとなっているためおかしな角度で入ると場合によってはめくれる可能性があり、バックで入る車もチラホラ見られた。
ただし中盤以降はステアが削れてしまったため、それほど気を使うポイントではなかった。


(画像マウスで説明)

今は亡き「4WD CRAFT」チックに言うと…。


「困ったミャァ。」

アップで見せてあげたいほど鋭利な喉仏を振りかざして威嚇する古俣選手。
鈴木選手の誘導は行わなくて良いのか?

鈴木選手の1U搭載の40。
以前は硬そうな青柿色だったが、今ではおいしそうな柿色に熟れた。

3ポイントゲット。
まさに会心の笑顔。というか基本的に走っている時はいつもこの笑顔。
「みゃあ、みゃあ」

白石選手の誘導に入る鈴木選手。
角度によっては石の影になってポイントが見難くなる。


タイムは最下位であったが、オーバーでは数少ないフルポイントをゲットしている。

「おふらんす」の鈴木「平等」選手の3ポイントゲット。ジムニーだと幅に余裕があるため前から取りに行く選手が多かった。
それでもこの角度から取りに行くのは珍しいパターンだったような気がする。

結構アグレッシブなコース取り。
ちょっとコケるかなと思ったが、全く無事だった。

同じく「おふらんす」の鈴木「自由」選手。こちらは無難なコース取りで3ポイントゲット。


山上「博愛」選手の写真は蚊が群がり寄ってきたため撮影できなかった。

自分はカメラ1台でも持て余すのに、ビデオとカメラW撮影のささやん。


出場予定だったが、愛車チャレンジャーの故障者リスト入りで今回はプレス。

スイッチ後、Uターンして再び登って1ポイント・ゴール方面へ。
スピード出し過ぎて谷に落ちるかめくれる車が1台くらいいるんじゃないかと思っていたが、幸か不幸か皆無事だった。


(画像マウスで説明)

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