トライアングル2008 中部大会第2戦 その1

開場を黒井沢に移した△中部の第2戦。
結構広い上に高低差もあり、激しいコースが期待されたが、参加チームが多いという事情もあって(36チーム)、ポールは少なめの設定。それでも地形や岩を利用したコースでなかなか見応えがあった(と思う)。


今回は完全に寝坊してしまった上、寝ぼけたまま高速道路を走れば道を間違え、マックのドライブスルーで曲がらなくていけない交差点が曲がれず迂回したりとさんざんな出だし。現地到着は11:30、思ったより進行が早くて主要な写真は撮れずじまい…。まぁ途中から撮影しだすと、ただでさえ高くないモチベーションがさっぱり上がらないのだよ。次回は遅刻せずに行きます。

1セク:
林間コースっぽい。ヒルクライムの最中にある2ポイントを踏んで、ステア気味な1ポイント、石がゴロゴロ転がる3ポイントと繋がる。ジムニーの横転1台と、シャフト折れ1台があったようだが、自分が到着する前の出来事。

とりあえずオフィシャルの鈴木君に会ったので挨拶。


鈴木君は自分と話す時、あまり目を合わさない。気が弱い自分はこれを結構気にしている。

「TEAM TWIST By Phoenix」。
フェニックスと言えば高い車高、中央の林選手70はご覧のとおりのモンブランぶり。
大好きだった「ブラックモンブラン」というアイス、最近見かけないなと思ったら、名古屋では売ってないらしい。

時間の関係でほとんどコースは見られず。
鈴木君や4×4LIFEの木崎さんから、コースの目玉を教えてもらって撮影。

TJのドライバーから見た1ポイント方面。
ポイントを踏んだ後、ポイント向かって左の峰を越えていくか、右側から迂回するかのコース。
1ポイントの割には癖があり、シャフト破損や横転があったらしい。残念ながら、自分が現地到着前の話であるが。

車体が上を向くと、完全に前方は見えなくなる。事前にしっかり狙わないと、当然ポイントは踏めない。
先が見えない怖さからか、アクセルを踏む足が緩んでしまう人が若干見られた。

TJの安田選手、無難に1ポイントをゲット後、峰を越えて先に進む。

今回一番目立っていた林選手の70。
結局見られなかったが、誘導で乗り降りするのはさぞや大変だろう。

ごらんの車高の為、こういった姿勢になるとそのまま後ろに倒れてしまうのではないかとワクワク、もといヒヤヒヤした

誘導で1ポイントゲット。
さすがに安田選手のいる峰を超えるのは無理と判断したようで、迂回コースを回りこむ。

この姿を見て、「チョロQ」チックと思うのは40歳未満、「マイティーモー」チックと思うのは40歳以上。

ゴール近くのポイント。何ポイントかは不明。ちょうど、プラドひ左リアあたりにポイントがある。
移動してしまっているようだが、ゴロゴロ転がる石で難儀したらしい。自分が到着する前の話であるが。

ジムニーなどは誘導も必要なく、そのまま走りぬけて踏んでいってしまう。

既にこの1セクを残すのみとなっていた、「GEOLANDAR JLC with 技巧」の塚田選手。
油断していると、知らない間に近づいてきて撮影していく。エントラントながら結構な数の写真を撮影しているらしく、ムフフな写真も多いらしい。

1セクのセクマネ、イジリーさん。
端正なのだが、なぜか小憎らしい表情をしている事が多い。
カメラを向けても不敵な表情。

とりあえずこれでもかとカメラを連射してみる。
8枚目、まだ気取っているが…。

15枚目、さすがに嫌がり始める。


この時は「勝った」と思ったが、気付くと変わりばえのない写真を3枚も載っけてしまった。
試合に勝って、勝負に負けた気分だ。

レポートメニュー次頁
//////
ランクルトップ