LandCruiser(ランクル)　トライアルレポート　２００２トライアングル中部第３戦その１

トライアングル中部大会第３戦　（その１）１セクションクローズとなった第一戦、タイムオーバー続出の第二戦、とかく悪天候にみまわれた中部ディヴィジョン。ここまでＮＬＣＣ−ＯＰが年間ポイントでトップ、その後に優勝候補のＮＬＣＣ-ＳＰ、チームスプリングが続いている。また、ＮＬＣＣ−だがやは５位に位置し、この第三戦の成績如何によっては中部のジャパンファイナル出場をＮＬＣＣ勢で占める事ができる。中部ディヴィジョン初のドライコンデションとなった第三戦果たして結果は？

	年間ポイントでダントツのトップを走るＮＬＣＣ−ＯＰ。この日最初のセクションとなった２セクで年間通じて初めてのテープタッチ減点。この後隊長の混乱を招き、チーム全体も混乱気味…。

	続いて３セク、ＳＳ作戦を取るも、隊長、兵隊１号は１ポイントを踏めず、更に混乱…。【混乱気味に誘導を試みる兵隊１号、２号】

	ＮＬＣＣ-ＮＳ２の３セク。隊長の中浦選手がまさかのポールタッチ。笑うしかない状態におちいる…。

	ＮＬＣＣ−ＳＰの３セク。このセクションはまさに圧巻。３台が全く別の動きを見せ、次々とポイントを踏んでいく。見ごたえが非常にあった。【３ポイントを取りにキャンバーを走る新美選手】

	同じく３ポイントを誘導無しで無事踏んだ近藤選手。

	惜しくも３ポイントを踏んだが、テープタッチもしてしまった有永選手。この後は危なげなく走破。