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D51・1号機。 煙突から砂箱、蒸気ダメまでが一体化しており、通称「なめくじ」と言われる型。 D51は日本のSLで最多の1115機が製造された。 |
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動態保存されているD51・200号機。 こちらはもちろん運転席には入れない。 横からの写真が撮れなかったので1号機との違いが分かりにくいのが残念。 かろうじて分かるのが煙突の前にある加熱機。 |
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お召し列車(皇族の客車を牽引)に使用されたC58・1号機。 鳳凰のマークが除煙板に取り付けられている。 ちなみにC58の「C」は動輪(駆動する大きな車輪)の数。「C」は片側3輪で比較的動輪の直径が大きく旅客用として多く用いられ、D51等の「D」は4輪となり、貨物用として多く用いられた。 |
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C11・64号機。 C11はタンク型でD51型等見られるテンダー車(石炭を積んだ車両)が無く、機関車後部に石炭を積んだ形となる。 C11は静岡県の大井川鉄道等で走行している。 |
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9600型33号機。 大正時代の機関車で名称に「C」・「D」等がつかない。 主に旅客用に使用された。別名「キューロク」。 |
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D52・468号機。 貨物型最強の機関車。戦時中には除煙板やテンダー車の囲いに木が使われたりした事もある。 超有名な旅客機関車「C62」はこのD52のボイラーを使用している。 |
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「シロクニ号」。 車庫の片隅に保存(!?)。イベント時等に使用するらしく実際に線路の上に載っている。車幅が狭いので妙に線路幅が広く見える。 |
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