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初戦、最終戦ほどの派手さはないが、実はJPF進出の大きなウエイトを占める第2戦。第3戦は伊賀フォレストでの開催なので、慣れた(?)ホームグラウンドでの勝負は今年これが最後。知りきったコースを手堅く行くか、一気に勝負をかけるかがポイントとなる。 コースは全般的にそれほど厳しいものではなかったように見られたが、2セク、3セクに設けられたポールは数多くのチームを血祭りにあげ、年間トータル順位を大きくシャッフルした。この恐怖のポールは後に「神のポール(ゴッドポール)」と呼ばれ、2007年関西△の歴史にその名を大きく残すこととなる。。 |
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第1戦に引き続き、NAVICカーに乗せてもらって会場へ。今回はデリカスターワゴン、エアコンの吹出口&スポットライトがビグザムチックなナイスな車だ。 ビグザム画像 |
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前日2時間しか寝てなかったのでデリカの中で一眠り。目覚めてから大をかますとすぐ開会式だった。 | ||
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村松さんの挨拶。 まだ寝ぼけていたので、どんな話だったか覚えていない。 |
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久しぶりにあった藤村さん。今回はオフィシャルとして登場。会うたびに自分も藤村さんに近づいていく。 | ||
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上腕部の骨にヒビが入っているという笠井選手。気が弱いので「大変だね」と同情してみたが、実は信じていなかった。しかしどうやら本当だったらしい。 | ||
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すでに汗でTシャツの色が変っている横田選手。帽子からズボンまで統一感のあるコーディネイトがイカす。 自分は絶対に選ばない柄だが。 |
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本人曰く「付け乳首」で本物ではないとのこと。 | ||
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大人の事情をくぐりぬけ、いつも顔が見られて嬉しい北川選手40歳。 「俺、11乗ってるからゼッケン11もええな」と、会う人全てにネタとも言えないネタをふりまくる。 |
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高須ワイフ&ジュニアと朝の挨拶をかわす山岡選手。 開会式も終わって、緊張のあまりお腹が痛くなり、脳汁の放出も始まりだす時間帯だということを自分は身を持って知っている。 |
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山岡選手、脳汁放出開始のイメージ図。 | ||
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第1セクション:一部ロックを使用したセクションらしいが、2,3セクから離れていてきついからパス。 第2セクション:一番奥の緩いモーグル地帯に作られたセクション。2ポイントがショートヒルの上、出口近くに1ポイント、ステアを下った溝の中に2ポイントが置かれている。一見広そうだた、2ポイント以外は結構電車コース。 しかし、このセクション最大の目玉は3ポイントステア降りる所に置かれたポール。一見なんでもなさそうだが、濡れた路面とかすかな斜面で、ロング車を中心にポールタッチの雨あらしが見られた。オーバー7100では22チーム中、完走はわずか10チーム。それも路面状況が良くなった午後がほとんど。 |
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一番手は「よっこい庄一」。笠井選手、北川選手が続けて2ポイントをとりにいく。2ポイントへはコースが2つあるので、ほぼ同時に登っていく。 | ||
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運転席から見難い位置におかれたポイントではあるが、踏むのに苦労している車はほとんどいなかった。 | ||
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3ポイントのあるステアを下る笠井選手。 左フロント付近と右リア付近にポールが立てられている。ステアを右にハンドルを切って降り、バックで溝に入りポイントを踏むというのが基本的なコース。 |
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柳谷選手もロングボディながら無難にステアを下る。 | ||
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ステアを降り、溝に沿ってバックをしてポイントを踏む。 ポイント17+テープタッチ-3+タイム点10の24点。この時点では、見ていてそれほど難しく見えるコースではなかった。 |
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オフィシャルの田口さんと鈴木君(仮名)。多分鈴木君は山本君というらしいのだが、知人の鈴木君に似ているので自分の中では「鈴木君」でいいかなと。 |
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まずはセクションクリアで嬉しそうな「どっこい庄一」の皆さん。 | ||
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バイオレンス北川選手のチーム内暴力に、柳谷選手は「見ざる」を実践中。 | ||
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