トライアングル2005 関西大会第3戦 その1

JPF出場チームが決まる第3戦、前日気合を入れて眠ったのだが寝すぎて遅刻。現地到着は11:30だった。今回は第3戦で難コースとなり、遅くまでかかると読むも大ハズレ。既に3セクション終わったチームすらあった。
したがって今回はコースや試合状況よりエントラントやギャラリーの豊かな表情を中心にレポート≒車の写真が撮れなかった

関西ディビジョンにおける優勝を安全圏内におさめつつある「羊SUN」の野村選手。
若くみえても年齢がばれてしまういかした時代のロカビリーセット。

昨年JPFへの道中で食べたジョーズクラッシャーアイスの後遺症が未だ癒えない有永選手。
先日のもらい事故で車は中破。芹野選手のパジェロ故障とあいまって今回は見学のみとなった。
10万カウントTシャツが当たらなかったので会って早々に威嚇を開始。Tシャツが欲しかったのではなく、勝負に負けたのが悔しかったと思われる。いわゆるジャイアン。

今回芹野選手は見学だけということで晴れやかな顔、M役がいないので自分が担当。
どうでもいいがいい匂いだった。

カミングアウトしていないので、純粋たるM顔にはなれず。
しつこいようだがいい匂いだった。

2セク中間ポイントへのショートヒル。
今回は到着時に2/3の競技が終了していたのでコースなどの細かい説明は省略。

それほど掘れているわけでもなく、路面も乾いていたのでこの地点でそれほど苦労する車はなかった。

スタート地点は右側。中央右のショートヒルを登ると中間ポイント、そこから下って2ポイント、さらに登ってゴール/3ポイント方面へとつながる。

お兄さんが4200グラムで産まれたという田宅選手。本人も4000グラム近くで産まれたらしいのだが現在の身長をみるとそれほど成長しなかったようだ。歳が歳だから縮んだのかもしれない。

2セクの順番待ちをしながら他のチームの走りを見学するエントラント。
奥が3セク、左側が2セク、背後に1セクがあるのは関西のパターン。

2U40に乗り込む鈴木選手。手前にはライク・商品を手にとって品定めをしている奥様な杉浦選手。

2セク3ポイントのロック。この時まではこのロックを登ってポイントを取りに行ったチームは無し。3ポイントを取るチームはゴール付近からフラットコースを走ってポイント上部に出、そこからバックで踏んでいた。

見た目には簡単そうだが、思ったよりも一発で踏めない2セク1ポイント。

中間ポイントへ進む古俣選手。

2ポイントを踏んでゴール方面へ向かう鈴木選手。車の右前にある丸太ステアに苦しむチームもちらほらあった。

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