トライアングル2005 関西大会第3戦 その5

スタート〜3ポイントのロック。上から3ポイントが踏めない設定だとしたらどういう結果になっていたのだろうか。

相変わらず格好良い相京選手のジープ。相京選手の車は何回も出させてもらっているのだが、実はちゃんと話したことがない。なぜなら恥ずかしいからだ。

前チームの走りを真剣な眼差しで観察する青山選手と、その真剣さを全て無に帰す愛車ジムニーのメッセージ。

2セク待ち、大阪ぼいん倶楽部。田宅選手のTJはどうやら怒っているらしい。

3セク、スタート後のヒルクライム。午前中の早い時間帯においては前日の雨の影響でなかなか登りにくかったようだ。競技終了間際のこの時間帯、それほど苦しむ車は見られなかった。

15年以上前のヤンキー癖が未だ抜けない古俣選手。その立ち姿は岡山小林オフィシャルに通じる。

戦況を見守るヘルメッターズ1号・2号・3号。

同色で塗ったら違いを見つけるのは難しいと思われる。

「なわけ、ないやん!」
鈴木選手。御歳41、数え42の厄年。

お馴染みももちゃんと、野村選手の彼女。ももちゃんは相変わらず目で笑えない。何を言ってるのか分からない人は右側の人の顔下半分を隠してみるべし。きっと言ってる意味が分かると思う。

そそりたつ木々に向かうと巨艦80も小さく見える。

3セクヒルクライム直前の鈴木選手40。
こうしてファインダー一杯にボディーを入れると、その四角さを改めて知る事ができた。

ヒルクライム中の鈴木選手。
見かけは40だが、エンジンは1U、当然息切れすることもなくスルスル登っていく。

1,2セクは既に全チーム終了。残すは1チームのみ。

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