トライアングル中部大会第1戦 (その1)


「中部で晴れた!」という奇跡的大会。出場チームの多さ、雨仕様等でいつもよりポールの数は少なめ。いやらしいポールも少なかったので正攻法でバランスよくポイントしたチームが高得点につながったと思われる。


今回オフィシャルの為、コース案内はNLCCタイ出張の夏目選手にお願いしました。各コース以下の通りの報告です。
・各コースの簡単な紹介
・各コースで難しかったとこ(ミスが多かったとこ)
・思ったより簡単だったとこ
・変わった走り方をしたチーム
・地形は変わったか?

トライアングルで初の30チーム出場。去年とは大違いの好天で無事まわす事ができた。もしこれで「雨の中部」の本領を発揮していたら閉会式は夜だったかも…。

チームズルランダー小島選手のタホ。
最初は見学かと思っていたが出場すると聞いてびっくりした。「壊すと高いですか?」の質問に「高いですよ…」とご返答。このやりとりがまさかあぁなるとは…。


アメ車に乗ってる人は全部怖いという固定概念を持っていたが物腰の柔らかいいい人だった。

BADLANDERの桜井・加藤・近藤選手+近藤選手のハニー+オフィシャル野村・浅井選手。
とても記念撮影っぽい良い写真♪

3セクのポイントとテープの近さに驚きを隠せないNLCC−HZの有永選手・正村選手とNLCC−タイ出張の夏目選手・水谷選手。


夏目選手はテープを見て驚いてくれていない…。

よろこび組の3選手。前回はとある事情によりチーム名の改変となったが今回はそのままの名前で出場。とにかくリアクションが笑える人達。

第1セクション:
・2ポイントをとるために沢を渡るのがちょっと苦労したチームがいるかな?
・3ポイントを下から取りにいくとコース幅せまくボディーを岩にぶつけた人もいるのでは?
・ヒルクライムは思ったより簡単に登れたかなー。
・フルポイント狙いのチーム、SS狙いのチームあり?
・地形はあんまり変わってない?

NLCCタイ出張の水谷選手。
2点を踏んだ後の1点ポイントへのヒルクライム。ロング車は切返しに苦労していた。グリップが良かったのであまり問題はなかったが、雨が降っていたら超難関ポイントのひとつになっていたと思われる。

NLCCタイ出張の日高選手。
堅実な走りで日本の山を踏みしめる。もうすぐ海外出張。1セクはこのゾーンを通り越せば危険場所はほぼ無い。


フルポイント+タイム順位10位と順調なスタート。

キング ホー助の鈴木選手。
スタートしてすぐ右に下りてきた所。

ロックの沢を超えて、2ポイントを取りに行く所。午後になるとマーカーの手前が掘れててこずるチームも多かった。

開始前の会話がほんとになった瞬間。

チームズリランダー小島選手にとっては悪夢の始まり。
巨大岩を腹下にかかえてダメージ大。フロントシャフト、リアドライブシャフト破損で自走不可…。
超大型車の為レスキューも大変そうだった。
ドナドナされるタホ。

レポートメニュー次頁
/////