今期からセクションのオープンの仕方も午前の2セクションオープン+午後の1セクションという形となり、より見やすくなった△2006。さらに関西はその会場が奈良トライアルマウンテンから花の実へと変更になり、撮影もしやすくなった。 コースは前日から雨が予想されていたため、雨設定であったが、昼前からの大雨&奈良トラとは異なる泥の質に苦しめられるチームも多かった。また1セク、2セクとも電車コースでなかったため、作戦の差が成績に大きく影響したようにも見受けられる。そして3セクは雷が激しくなってきたためクローズ、2セクのみでの争いとなった。 |
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若干の遅刻後、最初に撮影しはじめたのは1セク、ゼッケン2番「居酒屋JSA東海支店」の皆さん。 サファリ廣瀬選手のポイント踏み。ポイント踏みに夢中になると、若干向かって右側に下っている部分に車体を持っていかれてポールタッチの恐れあり。 |
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ギャラリーの皆さんと私語に夢中になっていたら、横転。 皆さん「これは早速ネタになるね」と自分を鬼畜扱い。 |
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廣瀬選手、母をさがす乳飲児のようにあたりを見回すも、レスキューの気配がないままタイムオーバー。 | ||
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早速ばたやんの100でレスキュー。いつ見ても迫力がある。 | ||
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4年連続ファイナル出場の高須選手が率いる「無限軌道」。 2セクの撮影から走って1セクに戻るが、なにやら車が進んでいない。どうやらスタート直後の1ポイントで苦しんでいる模様。 |
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なんとか1ポイントをゲットするも、大雨でぬかるんだコースにタイヤをとられうまく動けない。 | ||
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結膜炎で今回欠席の古俣選手に代わり、安藤選手がTJでピンチヒッター。 パワフルな4000ガソリンも、タイヤがATでは全く前に進まない。 |
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爆発…そんな言葉がピッタリの高須選手泥飛ばし。 | ||
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安藤選手がつっかえてしまい、スタートできなかった祖父江選手、スタート脇のヤブを突っ切ってコースへ。 | ||
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ガソリン換装73で安藤選手のTJをレスキュー。 | ||
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TJ、泥がシークレットシューズの役割を果たして、車高アップ。 安藤選手、これで腹下がひっかからないと喜色を浮かべるも、前に進めないのに気付きトーンダウン。 |
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安藤選手の誘導から車へ戻る高須選手の超レアな挫折ポーズ。 | ||
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ぬかるんだコースを見回る岡本社長のつぶやきは、「ゴールにいくまでに身長2mくらいになりそうやな」。 関西人はつぶやきもコテコテ。 |
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1セク1ポイント、奥の向かって右側方向がスタート。写真で見るとたいしたことなさそうだが、ポイントを狙いながらの走行は結構難儀。 | ||
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free mason佐々木選手。 写真中央左端に見えているのが1ポイント。この頃から祖父江選手が通過した、スタート直後のヤブ越えでコースに入る車が多くなる。 |
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同じくfree mason洞山選手80。デフロックがないので、スピードを落とさず踏み抜いて1ポイントゲット。 | ||
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大好きなスカトロティカルな泥とばしで3(?)ポイントをゲットする洞山選手。 | ||
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カメラマンささやん、スカトロティカルな泥にこめかみを撃ち抜かれる。 | ||
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