トライアングル2006 関西大会第1戦 その3

この1セクに先立つ2セクで横転してしまった戸崎選手、スタート後もフラッシュバックに苦しんで動けず。

もう少しの所で3(?)ポイントが踏めない小林選手の80。景色が映り込む美しいボディ。

3ポイント付近で飛ばされる泥で全身泥パックのスーパーひとし君。
氣志團のライブに行った事があるらしい。

鈴木選手、3ポイントゲットに失敗し、再挑戦しようとポール位置を忘れて助走をとり、ポールタッチ。
まさかと思っていたので、シャッターが遅れた。

笑顔のまま凍りつく鈴木選手。

セルフ・ドナドナで退場する鈴木選手。

1セク待機中のエントラント。バックスタートの車が多いので、セクション待機とは思えない風景。

風組66BBOYの60。
スタート直後のステアを越えてインしようとしたが、スタートポールに追突。ポールタッチだどうだで一時競技ストップ。
結論はテープタッチ。

「そんなことしていいの」の松原選手と杉浦選手。昨年末のSAFで大破した松原選手の車も無事復帰。


松原選手の昨年末

1セクのほぼラストで路面は最悪な状態。知将杉浦選手も他のメンバーまで手を差し伸べられない。

ついにお手上げでタイムオーバー。

雷鳴があちこちで響き、一時競技ストップ。確かにこれで死人でも出た日にゃマスコミからどれだけ叩かれるか分かったものではない。

本部で待機していると、前方から現れたバタやんの100。
この後、3セク中止が決定する。

1セクは残り1チームだったので、続行。
戻ってくると台風なみの強風で旗も傾いていた。

「ついた餅より心持ち」の日高選手。日高選手個人だと「ついた餅より4人の子持ち」となる。人口増アッパレ。

3(?)ポイントを上から狙う津嘉山選手。スリッピーな路面に転がり落ちてきたパジェロに潰されそうだったので撮影位置を変えてみた。無事ゲット。

1ポイント付近で動けなくなった藤田選手、津嘉山選手をアンカーにウインチで脱出。

藤田選手、レスキューed早々にテープカット。俗に言うジ・エンド。

なごり惜しそうに退出する藤田選手。
藤田選手に哀悼の意を込めてイルカの名曲を口ずさんでみる。

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