トライアングル2006 関西大会第1戦 その4

1セクと比較して平坦でモーグル要素が強い2セク。去年までの会場であった奈良トラの1セクに似ているがややモーグルの高さが低い感じ。
このモーグルをどう走破するかが鍵となる。

KOAの大林選手78プラド。
このコース最大難関のポイント踏み。このポイントはどちらからポイントを踏みにいくか、前で踏むか後ろで踏むかなど色々なパターンがあって見応えがあった。

自分の好きな感じの車だったのでもう一枚撮影。残念ながらセクションは落としてしまった。

Selfishのダルビッシュ森下選手。森下選手も奥から踏むパターン。車体右のポールがいやらしいが、このルートからポールタッチする車は少なかったような気がした。

つづいて宮崎選手もポイントゲット。
路面が向かって右側に流れており、ポールも運転席側にあるので、やはり一番安全な入り方かもしれない。

1セクを落としてしまった「直立不動」メンバー。見かけも過去もヤンキーだが、人当たりのいい野村選手。統率力もあり、リーダーにするにはうってつけ。

大人の事情で今回ギャラリーに徹する北川さん。「やっぱりギャラリーはええな」と会心の微笑み。

「いつも月夜に米のめし」鈴木選手。
変なアクセルを踏まなければ安全なコースでポイントゲット。ライン取りはさすが。

続いて、ちょっとやばい体制の戸崎選手。この後、体制を立て直したのだが…。

再度同じ角度で入ってしまい横転。

戸崎選手。
横転直後の方々がカメラに向かって見せるハイテンション。

数分後。
そろそろ意気消沈しているかと思ってカメラを向けたが、まだまだハイテンション。
「あら、顔のうっ血が始まってますよ」と心の中でそっと教えてあげる。

幸い怪我はなかったようなので、復旧作業に入る。

カメラ担当のささやん。別名、横転シーンを平然と撮影する鬼悪魔。

バットを軸にくるくるまわってから走る競技チックにポールをなおすオフィシャル。
その背中の哀愁を見ると、単純に人生に疲れているだけかもしれない。

レンズについた水滴を近くにいた山岡選手にふかせるももちゃん。俗に言うところの女のピラミッド。

風組66BBOYの竹中選手は手前からポイント踏み。ジムニーだとこちらからの方が楽に踏めるようだ。

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