1セク:モーグルコース、いつも通り天候に大きく左右されない。したがってこの日のように天気が良くない場合は最後のセクションとなるのが一番無難となる。2ポイントはスタート左側の低地、3ポイントは右側のロック気味の高地にある、ポールの制限は設けられているが特に難しそうには感じられなかった。1ポイントが曲者でコースの一番奥、こぶを越えてきつい位置にあってこのポイントは捨てるチームも多かった。 25チーム中20チームが完走、最高ポイントは「√797449」、「ひつじsun」の41ポイント。 |
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1セク1番スタートは「モォマンタイ(問題なし)」。第1戦は4位入賞で今回は朝から力が入っていた。 | ||
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広場コースなので、いかに効率よくポイントをまわるかという戦略が必要となってくる。 電車コースより見ていて楽しいが、1セクはコースが若干マンネリ化しているのが残念。 見習美容師志野選手が3ポイントを踏みに行く間にカリオカ美容師堂西選手は2ポイントを狙う。副店長中島選手は堂西選手の背後で待機。 |
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志野選手の3ポイント踏みを撮影していると、山間に高らかに響く声。あえていうと「ポールタッチ」。 | ||
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第1戦は4位入賞し意気揚々と本戦に挑んだカリオカ美容師堂西選手。 ポールタッチから十数秒たっていたが、氷漬けマンモス級に保存状態がよいその表情。 |
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引かれて行くわけでもないのになぜか「ドナドナ」がよく似合う。 | ||
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常連さん「MID KOBE」。70×3台の硬派路線。車は相変わらずのライク和紙、しかしそれがかっこいい。 | ||
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「Team Maybe」若手二人組と押しかけ監督の山田監督。 第1戦はウイングマンに変身できなかったので、今回はとりあえず左手に持ったスイッチを押してみる。 掛け声はもちろん「ぼちっとな」。 |
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広場コースはいかに停止している車を作らないかということが大前提となる。 | ||
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見た目ほどポールタッチの危険性はなさそうだったが、ポイント前の石でフロントタイヤがはじかれる車がぼちぼち見られた。 ここは無事3ポイントゲット。 |
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同じく3ポイントを狙う。 特にショートは大きくまわりこまないと谷部分でフロントが浮いてしまう。 |
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反対方向から撮影した3ポイント。 タイムポイント 19 加算ポイント 9 |
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「大阪ぼいん倶楽部」の相京選手。いつ見てもかっこいいジープだ。 | ||
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山で亀になり脱出不可能となった青山選手のジムニーを救助する大阪選手のサファリ、その救出方法の過酷さは獅子の親なみ。 動画 |
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「free mason ですよ!」の洞山選手80とサファリ(ごめんなさい)。 タイミングがずれてしまいほとんど撮影できなかったのが残念だった。 この後の2、3セクの得点は良かったのだが1セクで痛恨のポールタッチ。たらればになってしまうが上位入賞の可能性も高かった。 |
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コースの奥にある1ポイント。わりと近くにある2、3ポイント&ゴールから大きく離れており、ポイントの割には踏みにくいこともあってパスするチームも多かった。 ロング車はこのように腹下がつかえてしまいやすかった。 |
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