トライアングル2005 関西大会第2戦 その3

散開コースが大好きなひつじsunメンバー、アタックと同時にコース内に散らばる。
フルポイントゲットが基本コンセプトの羊sunだが、この日の1セクは3P×3、2P×1のSS作戦を敢行。

高須選手、3ポイントゲット後に谷で若干もがき珍しく野村選手の誘導が入る。
それでもタイムポイントは1位、作戦成功だった。


タイムポイント 30
加算ポイント  11

「ゲロッパ!ぼいんリバース伝説」田宅選手。サイドデカールはチーム名を略したものらしいが、直訳するととんでもない名称となる。

オーバーフェンダーを外してアメリカンなはみ出し方になっている田宅選手のタイヤ。しかしこれがかっこいい。


タイムポイント  18
加算ポイント   14

今回オフィシャルで見ないなぁと思っていた岡山の皆さん。実はスポットで参加。


ショートの切田選手は1ポイントも狙う。アクセルターンっぽい体制に心惹かれる。
3P×3、2P×3、1P×1の加算16P作戦。

2ポイント踏みを行う藤村選手。
毎回藤村選手に会う度、このHPを見ていないことを祈っているed…。

切田選手1Pゲット後、藤村選手の誘導で2P踏みに難なく成功。


藤村選手は誘導で、ポイントをとった瞬間「ふんだぁ!」とドライバー(とオフィシャル?)に知らせるのだが、藤村選手が口から発せられると「仁義なき戦い」の「タマ(命)、とったぁ!」がフラッシュバックする。


タイムポイント  25
加算ポイント   16


結局1セクにおける満点加算ポイント18をゲットするチームは無かった。最高加算ポイントは「Team 七三」の17。

2セク:一部ロックセクション。1、2ポイントは天気がもっている間においては楽々ポイントであったが昼以降はかなり難度が上がっていた。3ポイントはロック(主に下部)のヒルクライム。雨も降っており、パスするチームも多かった。
しかし完走率は高く全チーム完走、最高ポイントはSS作戦をとった「free mason ですよ!」の30ポイント。

この日アクセルが踏めていた山岡選手。スタートも近いというのに余裕の表情。すこぶる羨ましい。

昨年のジャパンファイナルへの道中以来ジョーズの調子が悪い有永選手。この日も不甲斐ないマイ・ジョーズを猛アピール。

2セクの撮影をしようと歩いていたら岡山の皆さんに遭遇。
藤村選手の第一声は「HP見させてもろうたぜ、よういじってくれたのぉ」
エクスタシーにも似た血圧急降下を味わったのはこれが人生で2回目。


今回はスポット参戦、チーム名は氏曰く「よく分からんけどHP見て参考にさせてもらったで」という「√797449」。コスチュームもチーム名にあわせて蒸着してきたとおっしゃられた。


疑問はこのコスチュームをどこで買ったのかということ。少なくともはっとし愛用のユニクロ&イオンでは拝見したことはない。

893戦隊ワシレンジャー ヤクザブラック
蒸着後の属性は「龍」。

893戦隊ワシレンジャー ヤクザホワイト
蒸着後の属性は「鯉と子供」。

893戦隊ワシレンジャー ヤクザレッド
蒸着後の属性は「松竹梅」。すごくめでたい属性だ。

てなことをやっいる間に「Team ドロ☆ファイター」の2セクアタック。
有永選手が3→2→1と踏んで行き、芹野・山岡選手が2→1と踏む12ポイント作戦。
3ポイント目指してロックのヒルクライムを駆け上がる有永選手。

裾野部分を越えるとロックは減るが斜度は上がる。ロング車殺しの坂でちょうど前後輪がはまってしまう穴があり、なかなか思うように上れない。


動画

前頁レポートメニュー次頁
/////////10
ランクルトップ