トライアングル2007 関西大会第3戦 その1

7100mmオーバー18チーム、アンダー6チーム、計24チームで行われた第3戦は、大人の理由で三重県の「伊賀フォレストパーク」に行われた。独身時代は何度がビギトラで走ったことがあるコースだったので、どんなコース設定になるのか非常に楽しみにしていたのだが、正直第3戦とは思えないものであった。雨設定という理由があるにせよ、第3戦らしい乾坤一擲の勝負が見られなかったのは非常に残念。せっかく3セクションあるのだから、いろんなバリエーションで、楽しませてほしかった。昔を懐かしんでばかりの親父状態で申し訳ないが、やはり△当初のあの感じよ、もう一度という感じ。
ともかく、横転車は0台。別に横転を期待しているわけではないが。

最近開会式を中心に、よく撮影させてもらっている横田選手。とっちゃん坊や顔なので年齢不詳。

前回のレポートで靴と手袋のトータルコーディネイトが良くないと書いたので、靴もコーディネイトしてきたとのこと。
書いた事をすっかり忘れていたのだが、そんな事も言えず、「すごいですね」と汎用的なセリフを用いて、その場をやりすごした。

気を緩ますと、お腹の肉も緩む。

「よっこい庄一」はこの第3戦で揃いのTシャツを揃えてきていた。
北川選手、「まぁな、今更Tシャツ揃えてもな、なんかな」とぼやきつつも、カメラの前で頻繁に背中を向ける。

北川選手愛用のドライビングシューズは「赤ちゃんデパート水谷」で購入した24cmSサイズ。
太郎の長靴によく似たデザインだった。

前回はちょこちょこ見られたクロックスであったが、流れが去ったのか、寒いのか、あまり見られなくなった。
いつか、ケミカルウォッシュのタック入りジーパンを履いているのと同じくらい恥かしい日が来るのだろうか。

吉原選手にズボン・パンツを下ろされる笠井選手。
柳谷選手、笠井選手のイチモツを見て、何やら自信に満ちた笑みをうかべる。

たこ焼きを越え、明石焼きレベルの大坂選手長男。

大坂選手の長男で遊んでいたら、北川選手が吉原選手の説教を受けていた。
どうやら最近調子に乗りすぎているのが原因だと伝え聞いた。

前から思っていたのだが、手作りモニュメントの種類や置き方など、非常にun上品だ。

自分が森下選手の彼女を見かけると、98.5%の確率で腕を組んでいる。
彼女も身長180cmを越える長身なのだが、240cmの森下選手の前では小さく見える。

2Sec:山側を使用したコース。小山の斜面に設けられた3ポイント(?)が肝になると思われたが、実際はそれほどでもなかったようだ。オーバー、アンダー共にリタイア無し、平均ポイントは17.75と簡単コース。いかに早くゴールするかが勝負の分かれ目となった。

もともとは小山をまわりこむように踏む設定らしく、直接踏もうとするのを規制するため、ポイントの下方にポールが立てられていた。
しかし、雨が降らず、車体の滑りもなかったため、ほとんどの車が直接踏みにいっていた。

「チームぱぱさん」丸川選手。
77では微妙にタイヤが浮いてしまうらしく、少々苦戦していた。

小山をうまく回りこんで、無事ゲット。
フルポイントだったが、タイム(6’11)の関係でオーバー18チーム中16位。最速は「KIRITA JAPAN」の1’30。

同じく横田選手、こちらは一発でゲット。
同じロング車でもコイルだと、タイヤが浮かず踏みやすそうだった。

「HEY・HEY・hey」橋本選手、吉原選手のアグレッシブな誘導で、無事ゲット。

この坂の途中にポイントがある。
勢いよく降りると、タイヤが浮いてしまうので、ゆっくり降りる。
見学者の勝手な意見としては飛んで欲しかった。

雨だったら、コントロールが難しくなるので、見応えがあったかもしれないが、この日は残念ながらドライ。

それでもたまに飛んでくれる人がいるので楽しませてもらった。

「グラキャンM.Cアベレージ52」山本選手。このセクションの流し撮りの中で、一番うまく撮れた。

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