トライアングル2007 関西大会第3戦 その3

とりあえず笑うしかない横田選手。
唇の動きから推測すると、ひとり言の内容は「やってらんねぇよ」か「1192作ろう鎌倉幕府」のどちらか。

横田選手の気持ちを察して、とりあえずつまんでみた。

前傾姿勢の「HEY・HEY・hey」吉原選手。吉原選手は奇想天外なルートファイティングをするので、カメラを構えていて、何度か轢かれそうになった。

2ポイント部分、安全策として井上選手は吉原選手の誘導を受ける。

オフィシャル鈴木氏。
少ししゃべろうとしたが、自分のことを嫌っているようで、目を合わせてくれなかった。

2ポイント付近。
ごらんの通り、高低差はほぼ皆無。

橋本選手の走りを見学する大坂勢。
横田選手、ちょっぴりはみ出たお腹は、ちょうどいい腕置場。

自分の恋愛失敗談を面白おかしく話すやまちゃんに、コース内のことなど眼中にあるはずがない。

いつもニコニコこぶ平さん、何やら指さすも、注目度は低。残念ながら父親ほどのカリスマはなさそうだ。

多分、辻選手の60。最初に見た時は真面目に放置車両にでも乗ってきたかと思った。
横側面には「ラストラン」の文字に納得。でもこれで会場までやってきた勇気を称えたい。
側面の落書はアラレちゃんらしい。

知らない人なので、あまりひどく書けないが、あえていうなら「錆車」。

錆車その3。
東山選手のジムニー、目ん玉とれとれバージョン。

ゴール方面へ向かう笠井選手。結構過激な割には車は綺麗。

途中ギャラリーの近くまで言って挨拶。
あまり脳汁が出ない体質らしい。

さらにプレスの近くまで寄ってきて挨拶する余裕も見せる。

反対に脳汁をほとばしらせ、キャンディ・キャンディ走りでゴールに向かう北川選手。
頑張れ、アンソニーはすぐそこ。

滑りやすいコーステープにとまったトンボ。
幼い頃、捕まえようとした両手が、結果的にモンゴリアンチョップとなり、首をもがしたことがある。

もげた首といえば、コース入口に置かれてあるこのモニュメント。どういう意味で置かれているのかさっぱり理解できない。

3Sec:基本的には1セクの逆走だが、ポイントの位置が若干異なる。リタイヤはオーバー1チーム、アンダー1チーム。リタイヤチームを除いた平均ポイントは17.6。

関西△史上、最もイージーと言われた3ポイントも若干難しくなった。とはいえ、リタイヤチームを除いて、踏めなかった人はいないはず。

2ポイント地点、基本的に1セク時と同じパターン。

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