'03モビビギトラ第5戦 その1 | ||
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新年の恒例行事であるビギトラ新年会。今回は車の調子が悪かったのと財布が妙に軽くなるという慢性病の為ギャラリー参加。去年、一昨年と似たようなレイアウトだったような気がしていたが、今回はちょっと若干難易度が高かったような気がした。 しかし何といっても今回はギャラリーということで、好き勝手言い放題。選手の皆様方にはお気を悪くしないで下さいまし。 |
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モビのビギトラは午前中コースを実走することができる。今回一番難易度が高そうに見えた3セクには多くの車が並んだ。基本的にはモーグルコース。 問題は一見大した斜度ではないヒルクライム。雨が降ったわけでもないのだが、グリップが非常に悪く、オープンのMクラス以上はかなり苦しんでいた。 ただ、午後からの本番走行では表面の泥が飛んでしまい、このヒルクライムの難易度は下がったようだった。 |
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上野選手。今回モビを走る上野選手を見る事ができて非常によかった。親切に走り方を教えてもらってます、実践に結びつかないけど…。 写真は午前の練習走行、問題のヒルクライムもアクセルワークのうまさで問題なくクリア。53秒、ディーゼル車とは思えない速さだった。 連続写真 |
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森選手。大きな車体で迫力の走行。モーグルの下りでは強くアゴを打つんじゃないかとヒヤヒヤしたが問題なく1分31秒でクリア。 | ||
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吉本選手@ジムニー。練習走行のヒルクライムで車体が滑ってしまい、壁にもたれかかってしまった。娘さんらしき人がしきりに心配していたのが印象的だった。 本番はトラウマになってしまうのではないかと思っていたが1分16秒でクリア。 |
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3セクの前〜中盤写真。左手前のヒルクライムを登った後、写真背後に抜け、ヒルクライムしてゴールとなる。 Mクラス以上では、ヒルクライムを登った後の直角ターンでバックしてしまう車が多かった。 |
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根本選手。森選手とチーム・スターワゴン(勝手に命名)で走行。世間の1BOXオーナー驚愕の風景。本番では残念ながらタイムオーバー。 | ||
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近藤選手。愛妻純ちゃんを助手席に乗せて走行。練習ではターンが難しいコースを通ってしまったが本番ではヒルクライム頂上でのターンも一発で決めた。1分2秒。 | ||
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師匠岩崎選手。昨年マシンをJトップに乗り換えた。チャイルドシートをつけたまま爆走、1分2秒。 連続写真 |
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桜井選手。顔は怖いが、腰は低いもうすぐお父さん選手。 子供の上手な作り方を丁寧に教えてくれる。たった一言「俺の子供が欲しいか〜〜っ」と例の瞬間に叫べばいいらしい。 1分8秒。 |
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ヒルクライム登攀直後のターン。有永選手、シュノーケルが気になってしまいバック。行けたような気もしないでもないけど神のみぞ知る。1分13秒。 連続写真 |
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2セク。マッドを抜けた後まっすぐコースと左迂回コースに分かれる。Sクラスは真っ直ぐ、M以上は迂回コースを通る事が多かった。ヒルクライムは地盤はコンクリートの為、泥で濡れたタイヤでは予想以上のグリップの悪さを見せた。この後、ターン等があって、シーソーの上でゴール。 |
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森選手。残念ながらタイムオーバーとなってしまったが、何やらすごい迫力で登ってきた。 | ||
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ヒルクライム登頂後のポール通過。Sクラスではポールをくるっとまわる事もできるが、Mクラス以上では難しそうで、バックで切り返し通過する車が多かった。 写真は原選手、果敢にターンを狙っていったが残念ながらまわる事はできなかった。 1分21秒。 |
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跳ね上がる泥で後部座席のチャイルドシートが泥だらけになってしまうのではないかと心配になった岩崎選手。 ゴール後に見てみると綺麗だった、さすがお父さん。 |
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ヒルクライム後のポール通過。ターン成功、かっこよかった。1分15秒。 連続写真 |
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