'03モビビギトラ第5戦 その3

松坂選手。1セクのモーグルにつかまってしまいタイムオーバー。もう少しラインをずらせばよかったかも(受け売り)。

山本選手。見ていて非常に迫力がありかっこよかった。大きい車がぶんぶん走ると気持ち良い。1分23秒。

近藤選手。スタート地点からV字を走り、モーグル地帯へのターン。切り返す車も多い中で見事に一発でクリア。
ただその迫力ある走りにブラジルチームの大歓声が沸き、我を見失うというほろ苦い経験をしたようだ。

Mクラス以上ではほとんど誰もやらなかった180度ターンにも挑戦。ステアの後なので、勢いでフロントまで流れてしまい残念ながら切り返しとなったが、またもやブラジルチームの大歓声を受ける怒涛の走りだった。1分21秒。


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有永選手。同じくV字からモーグルへのターンも一発で決め、恒例のブラジル大歓声を受けた直後…。


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有永選手の73、背中とお尻。


横転にも大歓声を送る、ブラジルギャラリーチームと、横転シーンを撮影するギャラリーを見た途端、チームのバナーを広げだしたちゃっかりブラジルチーム。

ブラジルチーム、グラシアノ選手。テールを滑らせるのが大好きな人達だった。陽気なのはいいが、セクション間移動でも尻を流すのは少々危険。ラテンの血が騒ぐらしい。

伊藤選手のゴール直前。勢いよくターン。1分6秒。

同じくゴール直前、ブラジルチームの井上・フォピオン・アンドロ選手。アンドロ選手の妹に写真撮っていいか聞いたところ「おー、あれ、うちのお兄ちゃん!どんどん撮って撮って!」と流暢な日本語で答えてくれた。

Lクラス優勝の鈴木選手。トライアングル02年のジャパンファイナル優勝チームの一員。大きな車を苦も無く操っていたのはさすがだった。1分19秒。

3セク終了後に異音がしていた有○選手の車を近藤選手、高橋選手(今回エントリー遅れ)が点検。どうやらデフがいってしまっていたらしい。後頭部に哀愁がにじみでていた。

今回はエントリーできず、群馬からバイクで新年会に参加した永井選手。目の前でウィリーを見たのはこれが初めて。この写真を撮る前にもっと長い時間やってくれたのだが、それが撮れなくて残念。


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