トライアングル2005 関西大会第2戦 その8

雨は一番のピークでヒルクライムも川状態。一度途中で失速/停止してしまったら再度下からやり直すほかなかったのだ。
しかし「明日こそ一一三号室」の橋本選手77、途中停止からモワッ、モワッと前進、ついに登頂に成功してしまった。かっこよかったのでジャンボサイズ掲載。


タイムポイント  3
加算ポイント  16

そして昨年、このセクションで一番輝いていた見習美容師志野選手が所属する「モォマンタイ(問題なし)」の3セクチャレンジ。
雨もちょうど豪雨状態、ランクルレポートでも1,2の名場面と言われる昨年の再来を期待しないではいられなかった。
スタート直前カリオカ美容師堂西選手も「期待しててください!」とコメント。

スタート!
  ↓
第2ヒルクライム登坂!
  ↓
ゴール!
  :
  :
期待してくれとはこのことだったらしい。


タイムポイント  30
加算ポイント    1

第1&2セクションは既に終了、第3セクションの「四まらーず」を残すのみとなった。
少し小降りになったとはいえ相変わらずの川状態。第1、第2ヒルクライムとも登坂は厳しい。


ホワイトサラマンダーの愛称むなしく二台そろって「Wバックランプフォーメーション」。

スタート地点から1mほどしか前進していないブルードラゴン。

掘れてしまっていてかなりえぐい第1ヒルクライムは下から見るとこんな感じ。結局5分が経過しタイムアウト。
ちなみにこの40は2U搭載とのこと。

昼休み:一番雨足が強くなった昼直前、前回上位だったチームのまさかの結果がちらほら…。
途中経過を真剣な面持ちで見つめる藤村選手、ライバルチームのアルファベット読みに苦戦。(推測)。

藤村選手、小林選手にヘルプを依頼するも共倒れ(推測)。

秋にはお子さんが産まれる内田選手。春見たときよりなにやらワイルドな感じがした。

最近自分を見る目が冷たい笠井選手。

アタック中以外はいつもニコニコ山岡選手、しかし日本の父親高須選手にはそのスマイルも通じない。

怒りを偶然通りかかった謎の覆面レーサーX(2号)のマスク剥ぎにこめる山岡選手。謎の覆面レーサーX(2号)、「棚からダイダラボッチ」級の大災難。

今年から松方弘樹をベースにしている有永選手。知らない人はそのごつい体から乱暴者とイメージしてしまうが

草木を愛でる優しさを持ち

捨てられたゴミに憤慨する正義感も持ち合わせている。
もちろん憤慨するだけで拾うわけではない。

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