トライアングル2005 関西大会第2戦 その7

身長が届かずにロープがとれなかったせいか久恒選手は第2ヒルクライムから登る作戦に切替。若干メインより登りやすいが2ポイントを捨てることになってしまう。
「登れないだろ」という声もちらほら聞こえたが無事登坂成功。


タイムポイント  2
加算ポイント  16

「Selfish 気合がタラン!」のΦ谷選手。まずはヒルクライムを無事クリア。

宮崎選手のヒルクライムアタック、1度、2度と失敗し、昨年ギャラリーに勇気と感動を与えた場面を彷彿させる。
ただその感動は日本人好みの玉砕という結果だったということは黙っておかないと後々問題になる。


→フラッシュバック
→連続写真

ここで宮崎選手実力を発揮、あれよあれよというまに登頂成功。車体をゴール方面に向ける。


簡単そうに見えるが結構キャンバー状態になっているのでアクセルワークが悪いと少々怖い思いをしてしまうポイント。

倉田選手も無事登頂成功。


連続写真

実は結構難しい3ポイント付近のすれ違いとポイント踏み、相手の車を気にしすぎると…。
Φ谷選手痛恨のポールタッチ。

ポールタッチで失格、コースアウトするΦ谷選手。あまり精神状態が良く無さそうだなと思って撮影していたら…。

1ポイント付近で横転、その際に手を出してしまったようだ。
横転直後は「オフィシャルが挟まれた」とのデマすら流れた。

さすがに写真を撮るのはまずいかなと思いつつ運転席方面にまわってみるとΦ谷選手、思ったよりも元気そうにピース。ここぞとばかり撮影させてもらった。
ふと横を見ると自然派姉さん中村さんがこの1ポイントのオフィシャルらしい、第一戦の横転場所も中村さんが担当だったのだ。


黄色いカッパで横に立つ中村さん、自分は心の中でつぶやいた「き、黄色い悪魔…」の一言は知られたら自分の身も危ないのでこれも黙っておこう。

屋根ごしにテレパシーで微笑みかけるΦ谷選手。岡本社長は村松さんしか見たことがないツチノコ探索中。

マンドラゴラの新種。

レスキュー車のウインチで立ち戻ったΦ谷選手の80。ガラスの破損などはあったが後にエンジンも無事にかかったようだった。

かなりコンディションが悪くなっていた状態での「√797449」の3セクトライ。切田選手に続いて小林選手もヒルクライム成功。


動画(切田選手)

若干タイヤを空転させつつも藤村選手無事ヒルクライム成功


連続写真

このチームの一番すごかったのは3ポイント踏み〜すれ違い。3台共ヒルクライムを最速で登った「ひつじsun」ですらこの部分でタイムを落としたにも関わらず、「√797449」は本当にあっというまにクリアしてしまった。


タイムポイント  25
加算ポイント   16

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