トライアングル2005 関西大会第3戦 その6

午前中はかなりの加速が必要だったヒルクライムもこの時にはアイドリング+αで登れるようになっていた。

前リーフの堀端選手100。
外観も目立つが、その威圧的な排気音も周りの人を振り向かせるのに充分なものがある。
しかし一番威圧的なのはドライバーご本人だということをこっそり教えてあげたい、ご機嫌が良さそうな時に。

2Uのトルクからすれば簡単にあがるヒルクライムも全速で踏破。

リーフ車は若干暴れるが問題なく登ることができるようだ。

今回見学のみで「脳汁ブラザーズ」同志としては悔しいほどさわやかな笑顔の芹野選手と、いつも不敵な落ち着きをみせる宮崎選手。その笑顔の対照的なこと。

岡田選手のご子息。しつこいようだが愛称は「落っちゃん」。理由は秘密。

宮崎選手が撮った「落っちゃんをあやすはっとし」。今まで数多くの赤子にこの顔を見せていたと思うと胸がはりさけそうなほどせつなくなる。

小道具好きのさやちゃん。
その属性は「マダム コンセプト」。

肉体派の有永選手。
その属性は迷うことなく「ミルマスカラス」。

松山千春属性の吉原選手、その愛称は「組長」。ヘルメットをかぶると属性がターミネーターに変わるらしいのでかぶっていただいた。



吉原選手が悩める日本に向かって伝えたいメッセージは「小さく前ならえ」。

らしい。

吉原選手から危険なオーラが出始めた途端、体が勝手に屈服モードになる自分。

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