トライアングル2007 関西大会第2戦 その3

この後、3セクを見に行ってしまったため、何連続でGo To メリーとなったかは不明。あとでリザルトを見ると次のチームもポールタッチ、その次の「居酒屋JSA倒壊支店」がフルポイント(テープタッチ有り)でクリアした模様。聞いた話ではゴッドポールをかなり遠巻きにしてクリアしたらしい。結局6連続メリー。

午後からは路面状況が良くなったことと、クリアルートが少し判明したので、ポールタッチは減った。
写真はチームジオランダーKOA。初めて泥の中ルート取りをしたチームでもある。
ポイント17+タイム14の31点。

アンダー7100のグラキャンM.C JJJ。ジープ+ジムニー2台の構成。アンダーチームは6チーム参加していたが、ゴッドポールはロング車に厳しいせいもあり、このセクションを落とすチームは無かった。

植野選手ジープ。同じような構図が多かったので、たまには違う構図も。

ダーティーメーク、西選手の2ポイント踏み。無限軌道チームが倒した木は横倒しになっており、これが邪魔になって2ポイントが少し踏みにくくなっていた。
ポイント確認が非常にしにくい場所で、オフィシャルの鈴木君も大変そうだった。

しかし萬谷選手が久しぶりのメリさん、メリさん、メリさん Won't You Stay For Me。by 高見沢。

7100オーバー22チーム中、12チームをメリーさん送りとした「神のポール(ゴッド・ポール)」。

「チームぱぱさん」横田選手。
横田選手は横から見てると浅井選手になんとなく似ている。最近会っていないが、早く40なおして出場しないもんだろうか。

2ポイントから3ポイントへ杉浦ルートをとる丸川選手。実子より飼犬ファラオを愛する夫婦として有名。

ゴッドポール付近の誘導を行う横田選手。帽子はトータルコーディネイトされていたが、ヘルメット・靴・グローブのコーディネイトが今後の課題である。

「MID KOBE」岡選手。
しつこいようだが和紙ボディ。
いつも手堅い走りを見せるのだが、成績がもうひとつでこれ以上のコメントが今まで書けなかった。

真弓選手73。
73くらいだと、ゴッドポールも割とクリアしやすくなる。

ゴッドポール付近の小林選手。誘導なしで魔の地点をクリア。


ポイント16+タイム17の34点とまずまず。前回の上位陣が次々とポールタッチャーとなった2セクでセクションクリアは大きい。

「木から落ちたさる」安部選手。
「underZero」ステッカーが欲しいとおっしゃるナイスガイ。貼ると横転率高くなるが。

ゴッドポール付近で体制を崩した古俣選手。立て直しを図るも、リアがズリズリとゴッドポールに引き寄せられる。

ペンネーム「堂荷藻 奈蘭」。
ハンドルネーム「ポール_ぜろ」
俗に言うところの「直前」。
本名「ポールタッチ3秒前」。

「あ、ポールタッチですね」。
今まで見たことがないくらい、静かにポールタッチが宣告される。田口オフィシャルも思わずマンダム。

前頁レポートメニュー次頁
/////////10
ランクルトップ