トライアングル2007 関西大会第2戦 その7

北川選手ゴール後、ゴッドポールに引きずりこまれる柳谷選手。ポールタッチの瞬間をゲットしようと、鬼プレスささやんが動画カメラを向ける。

気の弱い自分はそんな鬼のようなことはできない。

身動きのとれない柳谷選手の後ろで笠井選手はお茶を飲んで一服。

北川選手、その笠井選手のお茶を奪い取って150デシリットルをがぶ飲み。

「ぶつけてもかまへん」「かまへん下がり」「かまへん、かまへん…」。約150回「かまへん」を連呼した北川選手の声も空しく、動くに動けない柳谷選手。

神の領域に達した仏顔の柳谷選手。言い換えるとあきらめ顔。

自ネタに一人微笑む藤村オフィシャル。

車が動いた時にリアが滑らないよう、土木工事を開始する笠井選手。

肉体労働は笠井選手にまかせ、相変わらず「かまへん」を連呼する北川選手。

かまへんの結果。


「木からおちたサル」と同じく、14分45秒を越えて、一か八かの突入を行った柳谷選手。無事ゴッドポールをクリアし、ゴールへ急ぐも無念のタイムオーバー。たらればになるが、14分すぐにやっていたらと悔やまれる。

「ジオランダー・チームJLC」の73(だと思う)。3ポイント付近の写真としては一番かっこよく撮れたので掲載。
自分ではかっこよく撮れても、誰にも欲しいと言われないのが哀しい。

ゴッドポール付近の山本選手の80を、オペ開始前チックに誘導中。

井尻選手のジムニー。確かゴール直前で取ってなかったポイントを取りに行き、テープタッチを2回くらいしてたような気がする。違ってたら申し訳ない。

緊迫した表情を撮るのが目標だったが、失敗した写真。でも、なんとなく雰囲気ある写真だと自分では思っている。

木々の間に1m近く飛び跳ねる巨大ツチノコを見つけて驚愕する前回優勝チームの二人。小学生の頃流行した、黄色いワーゲンを見て3歩さがった時のような幸運は彼らに訪れることはなかった。

久しぶりの小原選手の嫁さん&愛娘さやちゃん。最近姿を見かけないのは協議離婚したからだと真面目に思っていた。さすがに聞くに聞けなかったのだが、そういうわけでもなさそうで良かった。


小原選手の嫁さんには「何歳くらいに見えるように撮った?」と聞かれたので「30歳」と背中がかゆくなるような大サービスを述べたのだが、「あかん、25歳じゃないとあかん」と駄目出しされる。
弱気な自分は「そんなこと言ったって…」とゴニョゴニョ口ごもるのみ。

ツチノコを見つけて大ハッスルする「グラキャンM.CクラッシュバグズOVER」。東山選手、特に大ハッスル。

大ハッスルついでにゴール付近の濱田選手をせっつき、「羊 マイ セルフ」。

思わず泣けてきた。

「ジオランダー戦隊真無限軌道」、2セクの仇を返すため、はりきってスタート。

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