トライアングル2008 中部大会第3戦 その2

3ポイントの単独踏みと渋滞ポイントでの車の取り回しがこのセクションの味噌。
ちなみにオーバーではフルポイントは少なく、17チーム中3チームのみ。


(画像マウスで説明)

「島田牧場」の島田選手のJKラングラー。
JKは今回初めて見たが、目ん玉が小さくなったせいか、数値以上に車体が大きくなったような気がする。

ジムニーが少し大きな車に見える、「小さな巨人」石野選手のスタートダッシュ。
あまり喋ったことないのに色々書いてるので、今に胸倉掴まれるんじゃないかとヒヤヒヤしている。

お馴染、「鹿島上流」永野選手のキャリー。
今回は高低差があるコースだったので最低地上高の低いキャリーでは難儀するんじゃないかと思っていたが、逆に低い重心と人馬一体となる操作で予想以上に安定していた。

見ていて1戦、2戦より楽に走っていたような気がする。自分の見た感じでは。

防御機能付葉を持つ草。
歩いてる時トゲに引っ掛かって痛かった。仕返しにトゲを2,3本折ってやった。それも茎部分の太いやつ。


悲しい奴と思ってもらって結構よ。

「芦澤鉄工所」芦澤選手ジムニー。
結構自分の好きな外観。

「POSEIDON with GEOLANDAR」
ガンダムチックなEvo3台の豪華チーム。

Evoがあまり得意そうでないロックの3ポイントを狙う。

ミラーを最大限に駆使してコースを走る。
残念な点は女子オリンピック選手の胸ポチを凝視するような表情になってしまっていることか。

先行の1セクでシャフトを折ってしまった「P's GEOLANDAR +」加藤選手、2セクスタートの登りは有永選手の牽引で登る。

今回は牽引しているが、豊根では曳かれた男、有永選手。彼女はラテン系。

曳かれた状態で3ポイントを果敢に狙う加藤選手。無事ゲットしたが…。

何やらよく分らん部品が転がっている。

ドラシャが落ちてしまい、無念のリタイヤ。もう一人のチームメイトである兵藤選手は加藤号の牽引を断って速効コースアウト。

第二戦の黒井沢で破損した有永選手の側面部分。Evoってこのあたりの部品交換に金がかかりそうだ。

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