トライアングル2008 中部大会第3戦 その10

3ポイント付近でなぜか車両方向を乱す石野選手。奥がゴール方面、左が3ポイント方向。

JKの3ポイントスタート。
高そうな車がロックを走るとサディスティックな気分に。同意いただける人は貧乏S。

特に危なげなく2ポイントゲット。

チームメイトが次々とゴールしていく中、2ポイント地点でテープタッチしながらもがく「チームジオランダーX」松原選手。

デフが岩に乗ってしまってモガモガ。

松原選手をレスキューするために戻ってきたチームメイト。3セクでこのロックを登ったのはこの80が最初で最後。


怒りの表現が充分披露できる登りだった。

無事レスキュー。

「ガレージモンチA ディクセル」の某選手、2ポイント付近で高々と右リアを上げる。
笑ってるからこのまま先に進むのかと思っていたが、どうやらピンチらしい。

まさに「犬ション」という言葉がふさわしいポーズ。
この後、チームメイトによる牽引でレスキュー開始。

(1)そろそろ牽引開始。


ハンドルをしっかり持つ。

(2)そろそろテンションがかかるころ。


かすかに表情に力がこもる。

(3)なぜかなかなかかからないテンション。


食いしばる歯に力がこもる。

(4)かからないテンションに反比例してビンビンに張った緊張の糸と脳の血管。


この数秒後、無事テンションがかかりレスキュー成功。脳の血管も無事だった。

ますますラテン化していく有永選手。途中かかってきた彼女からの電話にはスペイン語で話していた。

80に復帰した大工とその息子。
無意味に微笑むのは父親そっくりだが、まぁかわいいからよしとしよう。

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