トライアングル2008 中部大会第3戦 その3

ブラジルチーム「PANTANAL」。
今回も多数の応援団を引き連れて出場。前回は「TRACK HUNTER」共々、結構走り方が粗い感じがしたが、今回は落ち着いた感じだった。

あまり溝がないタイヤながらもアグレッシブに走行。曲がり切れずに突っ込まれても困るので、早々に退散。

「宮田板金」の2セクトライ。
アムロな気分が味わいたくて、あえて危険な場所に座って撮影。

まずは先陣ガイア。

「俺を踏み台にしたぁっ!?」ってな感じで避けると…。

続けざまにマッシュ突撃。

最後にオルテガ。
ここでマチルダさん戦死。


このコメントを書くためだけに恐ろしい思いをして撮影したのだから読み飛ばさないで。

雨でも降ってればここだけでも中々楽しい撮影になったろうが、この日は秋晴れ、皆さん残念なくらい楽々と登ってくる。

「GEOLANDAR JLC with 技巧」平清水選手。
現在中部DIV6位、ファイナル出場には高得点での入賞が必要となる。

エントラントながら、いつもは隠れ撮影に忙しい塚田選手も今回は趣味を控えて走りに没頭していた。

結構ハンドルの下側を持つ塚田選手。
別名「立ちション持ち」。命名by俺。

3ポイントを踏む寺田選手。
タイムとポイントのバランス作戦をとるが、コース順位4番手。

1セク:

広場の平面ロックとモーグルを用いた1セク。割と広いコースだったが、3ポイント付近を除いて事実上ラインは決まっていた。

2ポイントながら一番難関だったのがここ。キャンバー+ポールで制約された部分にポイントあり。コース取りによってはジムニーでも苦しい体制となる。
オーバーでは17チーム中、5チームが撃沈した。


完走率は70.588235294117647058823529411765%だった。

「宮田板金」。
今回はタイミングがすごく合って各コースで撮影できた。

ロック地帯を難なくクリアしてステア→V字コースへ。一旦視線が上がった後ですぐコーステープとなるので傍目で見るよりはやりにくそうだった。

前頁レポートメニュー次頁
ランクルトップ