トライアングル2008 中部大会第1戦 その8

「鹿島上流」。
「遠近法」、それは石野選手を大きく見せるのに欠かせない手法。

永野選手キャリー、地上高が低いので安全策のため、引っ張ってもらって迂回路を登る。

高い杉の茂る林間コースの3セク。
ギャラリーとして見学するなら、やはり高低差のあるコースは面白い。
ただし移動が大変だけど。

永野選手、3ポイントを上からゲット。

そのままバックするも、デフがひっかかって前にも後ろにも動けなくなる。正直駄目かと思ったが、アクセル・クラッチワークで無事乗り切った。2セクでも思ったが、アクセル系統の使い方が上手い。


18点+9点-9点の18点。

最後のチャレンジ「仙台発宇都宮経由斑鳩行き」。完全なタイムポイント狙いで、迂回路を走ってそのままゴール。


0点+20点の20点。

オーバー7100で唯一減点無しのフルポイントで走った、ガイア、オルテガ、マッシュの「宮田板金」。

一時期は陰でひどい言われようをしていた賞品も良くなったようだ。ディビジョンによって異なるのかもしれないが。

シフトが不調で一時期バックに入らなくなっていた中浦選手77。応急修理で無事入るようになったようだ。

1セクで横転した牛場選手。2,3セクは撮影してたのに肝心の横転シーンが撮影できず残念。次回よろしくお願いします。

無事に走りきった「TEAM 屋根屋」のトライトン。個人的には激しい走りを期待してのだが、諸事情もあるのだろう、きっと。

「チームNAVIC with 信号機」曽我選手。本州の中では車の作りが△っぽくないのが特徴。
普通に町で走っててもかっこいい。

今回エントラントとして出場した笹尾選手。柄にもなく、「写真に撮られるのは苦手」と逃げ去る。
無理して撮らないのが自分のスタンス、本当は追って来て欲しかったのなら申し訳ない。

何やら真面目な顔で仲間に熱く語る有永選手。
「ベネズエラ」、「リンリン」と妙にインターナショナルな単語が聞こえてくる。

「リンリン」というので、パンダの話かと思って聞いていたが、何やら違う。
どうやら漢字で書けという…。


「凛凛?」 違う


「鱗鱗?」 半魚人はお前だ


「吝吝?」 人を守銭奴みたいに言うな


「臨臨?」 死に際か


「倫倫?」 確かに絶倫だが、違う


「林林?」 近い


「●●?」 うむ、●×2だ


これ以上書くと痛い目に遭いそうなのでやめておく。

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