トライアングル2008 中部大会第1戦 その4

「TEAM 7凸」および「TEAM 7凹」のエントラント&応援の方々。
チームメイトの走りを熱心に観察。

息子さんの親指曰く、「いい走りだった」とのこと。

「鹿島上流」小山選手。
チームの中で一番大きな車だが、チームの中で一番立場が小さいようだった。

小さな巨人、石野選手の3ポイント。
かなり前からお見かけしているが、実はしゃべったことが無い。

恐らく自分付近、もしくは自分以上の年齢じゃないかと思うのだが、3ポイントゲット直後のその表情は、「お父さんに褒められた小学生」を髣髴させる。

3ポイントゲット小山選手。
後にはアグレッシブな走りの永野選手が迫る。

デフロックがついているとはいえ、タイヤ径も小さく、サスの動きも期待できないキャリー。それを補って余るほどの走りを見せる永野選手。

特にアクセルワークが上手だった。


フルポイント+10点の28点。

鋭い目の△関東強豪・山本オフィシャル。
かなり中川先生に似ている。

「チームNAVIC with 信号機」の御三方。
奥の吉田選手は何度見てもダルビッシュ似。

3セク:今回の味噌セクション。迂回路と3ポイントデンジャラスロードの分岐あり。3ポイントコースは数段のステア状になっており、結局下から上までノーウインチで登った車は0台(多分)。分岐付近の2ポイントも思いの他トリッキーで、テープタッチ多数。
コース作成の妙で横転などの危険性は低いが、オーバー7100でフルポイント&減点無しは1チームのみ。ガイア、オルテガ、マッシュの3人による「宮田板金」チームがそれ。

1チーム目の「居酒屋JSA本店」からいきなりのウインチ。
まだこの時点ではポイント地点までは何とか上がれた。

向かって左が迂回路+中間セクションコース、右が3ポイントコース。手前右に見えてるのが1ポイント。

なんとか登り切ろうと爆走するが、ここまで。残念ながらタイムオーバー。
出したウインチを丁寧に巻き取っていたのは少々時間的にもったいなかったような気がする。

「TEAM 屋根屋」逆輸入車のトライトンを駆る矢野選手。
とても綺麗な車体が爆走する姿を見てみたかったが、残念ながら迂回路コース走行。
それでも13点+9点の22点ゲット。

「TEAM 屋根屋」伊藤選手。
やはり3ポイントコースは登り切れず、ウインチにて。

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