トライアングル2008 中部大会第1戦 その5

「居酒屋JSA完済して〜ん」笹尾選手。いつもはプレスとして活躍しているが、今回は久しぶりにエントラント出場。
HP用に車載カメラを搭載していた。
家に帰って見ようと思ったが、ダウンロードに時間がかかったので申し訳ないが途中でやめた。

緊張性胃痛とは無関係なそのカメラ目線。

3ポイントは上からバックで降りながら踏む作戦を取る。
中盤以降、大半がこのパターンをとっていた。

2ポイント付近の罠にかかる匹田選手とウインチ作業に走る笹尾選手。
3ポイントがどうしても目立ってしまうが、2ポイントを踏んだ後、傾斜に引っ張られてテープタッチする車が結構多い。
また、上から降りてきた場合、ここでUターンをするのだが、その際テープタッチする車も多く見られた。

笹尾選手がフックを持って走ってる間、ご覧の表情を持続し続けていた匹田選手。翌日はきっと顔中筋肉痛だろう。

車体とバンパーの間をガイドラインとするコーステープ。いつ切れるかと思ったが、幸いレスキューに成功。


11点−9点+5点の7点。

「TEAM 7凹」伊藤選手。
元71乗りとしてはやはり70のアタックに目が行く。

とか言ってて一番走りがアグレッシブな宮岡選手ばかり撮影してしまった。
ものすごい勢いで3ポイントコースに挑戦したが、残念ながらやはり登り切れず。
この後、ステアがかなり厳しくなってような気がした。

軽やかなダッシュ。
自分は靴下はかないで靴をはくとかなり足が臭くなる。

「D'x 〜DELTA-CROSS」TJ。
誘導しやすくするためか、ウインカー部分に向かっての誘導方向テプラが張られていた。慌てると間違えることもあるしね。
どうでもいいが、自分は過去に動揺して「上!」と誘導したことがある。

「チームNAVIC ムーンライダース」中浦選手。そういや最近スワンパーってあまり見なくなったなぁ。

フロントガラスが割れてて、長男が小学6年生の「チームNAVIC ムーンライダース」鈴木選手の2ポイント罠ed。

Uターンせず、バックで迂回路に戻ろうとしたが、更に罠ed。
テープタッチを繰り返しながら角野選手のレスキューで迂回路復帰。

その間にウインチで3ポイント坂を登り終えた中浦選手。
パンク防止の為、固定されていなかった3ポイントを毎回直すゆうすけオフィシャル。

角野選手はバックで3ポイントゲット。


14点−12点+6点の8点。

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