トライアングル中部大会第2戦 (その6)

「NLCC−HZ」芹野選手。
奥がスタート後のヒルクライム到達地点、写真中央の切り株をよけるて3ポイントへ。
切り株クランクポイントでテープタッチ。一応出走前に危ないよと言ったのに…。

正村選手の目にも止まらぬ高速ハンドル切り。10時10分の原則はしっかり守られている。

誘導の為に走りまくる有永選手。芹野選手のテープタッチで眉間にシワが寄り出したのをサングラス越しに見た。

有永選手、余裕の3ポイント踏み。


この後有永選手は芹野選手が誘導と反対にハンドルを切った為に激怒、その後も冷めやらずに「左だっていっとるんだ!」とぼやきながら坂を下りていった。

有永選手、誘導されつつヒルダウン。


TP:16点
+点:18点
−点:3点

「NLCC−新入生たにざわさん」杉浦選手。ダイナミックな誘導を披露。


 誘導連続写真

杉浦選手の愛車HZJ70。とても格好よい。

2セク、野村セクションリーダー。難しいセクションをテキパキとこなしていた。

荒木選手のプラド。遠くから見ても目立つテーピングであったが、近くで見ても手作り感覚満点。2000本安打の中日立浪選手のヘルメットにも書かれている「氣」という文字がこの車にも刻まれている。(「ラ」の下あたり)

絶対前転すると思った第二弾。しばらくこの状態のままブラブラしていたが、スルスルと降りていった。
この傾斜角度もすごいが、ものすごく伸びてる後輪もすごい。


 ヒルダウン連続写真


TP:3点
+点:10点
−点:3点

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