トライアングル中部大会第2戦 (その2) | |
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第1セクション: V字のターン底に3ポイントあり、外から見てるとよく分かったのだが、谷底に3ポイントがあるので無理に前輪で踏まず、普通にターンをすると勝手に後輪でポイントは踏めたようだった。ここを後輪で踏むと非常にその先のターンが楽になり、タイムをだいぶ縮める事ができる。 その先は一見普通のモーグル地帯に見えるが、ポールがうまく配置してあり、お尻にコツンとあててしまうチームが多かったようだった。 |
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「FOXY」80。 体制がどんどん悪くなっていってしまい、テープタッチ。しかしテープタッチしたままバックで体制を整えていたのはリスク(テープが切れると失格)はあるが有効な手段。 この後、ポールタッチとなってしまう。 |
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「NLCC−タイ出張」。 水谷選手、愛車のHZJ73ターボがエンジン崩壊の為、今回は彼女である中嶋選手のサーフで走行。 写真はステア気味のヒルダウン。人の車だからおとなしく走るだろうという外野の予想を裏切ってトライ。彼女が見てなくてよかった♪ |
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「NLCC−タイ出張」。 リーダーの日高選手は本当にタイに長期出張中。今回は新美選手がピンチヒッターで出場。車高が高いので芋引いてしまう場面だったが、逆にステアに対して大径タイヤは有効、無難に降りていった。 TP:7点 +点:14点 |
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スタート直後ゆるいヒルクライムのあと3ポイントへ向かう。木の根が出ているため、それをよけるとクランクに似た動きになる。結構スピードが出ているため油断しているとテープタッチをしてしまう。実際いくつかのチームがテープタッチとなっている。 | |
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写真だと高低差が分からないが桜井選手の頭が指しているのが一度はまると結構出られない溝。 | |
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「TRIPLET」双子組。兄、正明選手の80がステアヒルダウンを行う為に体制を整えている所に、弟泰明選手の80が2ポイントを踏みに移動しておけつをこすってしまう。双子は一心同体だという認識を改めざるを得なかった。 TP:2点 +点:11点 |
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「BADLANDER」加藤選手。 2ポイントを踏みに行く所。轍が深く、ポイントを踏んだ後、勢いよくバックしないと出られなくなる。かなりのチームがここではまり、ひっぱる時間をロスしていた。 |
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「BADLANDER」近藤選手。 新婚ホヤホヤ。夫はチームメイトの車を手で押さえオフィシャルから注意を受け、妻は掛け声をかけすぎてオフィシャルから注意を受けていた。妻曰く、「夫婦そろって怒られちゃった♪」。 その数秒後には悲鳴をあげる妻であった…。 |
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加藤選手。長年乗りなれたFZJ80もとりあえず今回がラストラン。次回からは40での出場となる。ヘルメット似合いすぎ。 ヒルダウン連続写真 |
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ステアヒルダウンで左前タイヤが穴に落ち、大きく前に傾いた近藤選手の73。見ていた人達が皆、前転間違い無しと思った瞬間。 幸い、グリル(?)とフェンダーが前転を食い止め、アクセルオンで無事だった。 写真は助かる直前のもので実際はもっと傾いていた。前方へもそうだが、左にも大きく傾いていた。ちょうど柔道の受身の練習をする体制に似ている。 新婚の妻は絶叫、下へ降りるまで記憶がなかったとのこと。アツアツ♪ |
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