トライアングル中部大会第2戦 (その5)

「NLCC−TKN」高須選手。
他2台を安全コースから下ろし、高須選手はステアヒルダウンを行う作戦。しかしヒルダウン直前で2ポイント溝に捕まる。通常は引いてもらわないと脱出は難しいが自力で脱出。安全コースからバックで1ポイントを踏みに行くが、おけつが流れてしまった。

古俣選手。安全コースからバックで1ポイントを踏みに行く。こちらは無事ポイント。

中浦選手。ステアヒルダウンからなんなく1ポイントを踏んでゴール。


TP:19点
+点:17点

「チーム・ウッキー」の70。例の2ポイント付近の溝に捕まってしまう。
写真で見ると、そんなに深そうではないのだが一度はまって自力で脱出できた車はほとんどいなかった。


TP:14点
+点:15点

「キング・ホースケ」鈴木選手。いつもは「だらしない」と言われる満面の微笑みを浮かべているが、さすがに走ってる最中はそんなこともないだろうと思われた。

しかしいつもと変わらずオープン・ザ・マウス。

誘導無しで3ポイントを踏もうとしたが失敗、結局武島選手の誘導でポイントを踏む鈴木選手。

写真左側のさらに左側に3ポイントのフリスビーがある。踏んだ後、バックして写真中央から右手に車をすすめると2点のフリスビーがある。このバック〜2点の間のポールが曲者。画面左から右にかけてゆるい傾斜があり。ホイルベースが長い車は垂直に入らないとおけつが滑ってポールタッチとなる。
内藤選手はこの地点でまるでテールスライドをするかのような角度で入ってしまう。
あ、やばいと思ってる間にポールタッチ。
下見不足でポールがあるのに気付かなかったらしい。合掌…。

気付いた時にはすでにポールが車体にタッチ。驚く内藤選手。

「NLCC−あれ!右じゃダメなの?」の鈴木選手と宇田選手。
鈴木選手「あそこは気をつけないとまずいな」
宇田選手「・・・・・・」


奥では福田選手がいつもの余裕顔。

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