トライアングル2006 関西大会第2戦 その6

やはりハブの破損らしい。予備持参ということで早速修理。

玉のような頭に玉のような汗。

期待した人には申し訳ないが小野田さんの尻。

稲垣オフィシャルと息子オフィシャル。さすが親子、細かい首の角度などが似ている。

うつむくタイミングも同じ。

それ以上に似ている松原選手親子。眉間の皺の寄せ方まで同じ。

傾けた首の角度には感動すら覚えるよ。

体を鍛えるのが好きな高須選手。ただ残念ながら好物は炭酸系。合成着色料たっぷりのソーダをうまそうに飲み干す。

昼食後は1セク。
電車コースで結構余裕かましていたが、結局ここが一番難儀した。

スタート直後、コース上に転がる岩。昼直前にここに動いてきてしまったらしい。

そのまま乗るとデフに引っかかってしまう可能性もあり、皆よけるのに難儀した。

写真中央のコブを乗り越えると2ポイント+左カーブになっている。亀になる車がチラホラ見られた。

1セクアタックの「グラキャンM・C Average50」。
40山本選手の奥に難儀だった1ポイントあり。車が谷側に流れてしまうのだが、流れた先が結構落ちており、一発で踏める人はあまりいなかったように思う。

続いて2ポイント前のコブ。ロング車はいきおいをつけて行く人とグリップで行く人がはっきりしていた。

40山本選手が顔を突っ込んでいる所が3ポイント。自分は一番踏みやすそうだと思って下見がいい加減だったのだが、実際走ってみるとポイントが全然踏めず、退却した。
最後のセクションでよかった、最初なら心臓麻痺ものだった。

「無限軌道」セクションイン。高須選手、いつもながら速い。

2ポイント。空を舞う泥達を見れば、高須選手の乗り越え方を想像するのは至極簡単。

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