トライアングル関西大会第3戦 その7

タイムオーバーとなったが、下からひっぱって無事下る。
その最中、2台の車と目が合った気がしたので撮影。セリフを入れるとしたら「何か?」という感じ。

ギャラリーもびしょ濡れ、泥まるけ。サンダルでここまで登ってきている強者ギャラリーも見かけた。

「グラキャンM.Cロックライト」東山選手の60。登れる所まで登って、そこからウインチの作戦だったが、ウインチがうまく作動しない…。
北川店長が「PTOとは、パワーテイクオフの略です」とあふれる知識を披露していたのが微笑ましかった。

今回は「トレイルWARNカップ」。自社商品が大いに役に立つコース作りにスポンサー号泣(推測)。

後半チームは車の走行距離より、ワイヤーやらシャックルやらを持って走っている距離の方が長いようだった。きつく滑る坂を何往復もする姿は関西トライアングルでは珍しかった。

WARNのウインチを使って、無事坂を登りきった若林選手。しかし残念ながらこの後タイムオーバーとなってしまう。

「CLUB ロクマルズ」。途中ウインチングしていたPTOのシェアピンが折れてしまい、引くことも出すことも出来なくなってしまう。先に上がっていた電動ウインチ車で引こうとするがシャックルが足りず、どうにも手が出ないままタイムオーバーとなってしまった。

「グラキャンM.CG-A-M」三上選手。
コースクリアよりも自力登頂に熱く燃える。


 連続写真

足が伸びる80でも壁際によっていってしまい失速。自力登頂はなかなかうまくいかない。

中野選手。ミラーは吹っ飛び、右前部分はどんどん凹んでいったが、何度もトライ。ほとんど走行会の雰囲気だったが、とても楽しそうだった。


 連続写真

「ヤォウマンタイ(問題あり)」の3セクトライ。カリスマ美容師堂西選手、途中までヒルクライム&ウインチ作戦。

店長堂西選手のワイヤーを持って走る見習い美容師志野選手。

泥の中に這いつくばる志野選手。社会のピラミッドを見た気がしたのは自分だけではないはず。

志野選手に声をかける北川店長37歳(推測)。

ウインチを使って無事坂を登りきった堂西選手のTJ。土にはしっかりデフが通った跡が残る。

副店長の中島選手のTJを引っ張り上げるため、再びワイヤーを持って走る志野選手。坂で足を滑らせ転倒。そろそろ足に来る頃だ。

志野選手、更に転倒。

前頁レポートメニュー次頁
////////