トライアングル関西大会第3戦 その6

一つ目のコブから山田選手の車を引っこ抜くためロープをかける杉浦選手。
ぱっと見、田植え。

有永選手、山田選手共に無事3点ゲット。

残る杉浦選手の誘導に戻る山田選手と有永選手。山田選手は大魔神を彷彿とさせるポーズと表情。

杉浦選手も3点をゲットし無事ゴール。
この後、地面状況は更に悪化、このセクションをクリアしたのはTRY−AY’Sが最後となった。

自分が走り終わり、脳汁の散布も終了したのでTRY−AY’Sの走りを見学する服部。苦境のTRY−AY’Sを見て微笑んでいるように見えるがそれは誤解。ただ念を送っていただけ。ほっぺの泥がチャーミングな33歳。

借り物の車で難易度が上がった3セクにアタックする80。

その借り物の80からオーバーフェンダーが飛ぶ。

つづいて77(?)アタックするもやはり途中で捕まった。木切れ投入したが、結果は失敗に終わる。

「なぜウインチ使わないんだオーラ」をほとばしらせる岡本社長としょんぼりする選手。

最初のヒルクライム、この頃にはウインチを使用しても登りにくい状況となってきている。


下の方の段差で車が跳ねてしまい失速。
真ん中でイン側に傾き、壁接触。
上でデフが引っかかり、最後のアゴでストップ。

「MID KOBE」3セク。軽さを生かしてチャレンジするが、デフがひっかかり登り切れない。ラインを外しても泥に捕まって戻されてしまう。

ヒルクライム頂上付近。ここまで登っても、アゴに捕まって止まってしまう。

深い轍とすべる地面。

自分ではなかなか良く撮れたと思う写真。この頃には上の方に行くためだけにも「デフロック+軽い」という条件が必要となってくる。その点70・73幌のデフロック付車は上の方まで登るので、その後のウインチ作業が楽になるようだった。残念なのはそのウインチ車が最初に登らなかった事だろうか…。

別ラインで登ってきたら、左右の轍に前後の車輪を入れてしまった。若干横転の危機。

前頁レポートメニュー次頁
////////