トライアングル関西大会第3戦 その4

3ポイント付近を通過する横田選手。初クリアは目前となり、カメラマンもそのシーンを納めようと力が入る。
ちなみにこのカメラマンさんは「いいデジカメですね」と言ったら、持たせてくれようとした、とてもいい人だ。気が弱いから遠慮したけど。


この後無事ゴール、「TEAM生肉」が6チーム目にして初の3セククリアチームとなる。

リタイヤ続きでヤキモキしていた岡本社長。「これでコースは成立しました!」と大声で宣言。それまでの軽快なトークと裏腹な真剣な視線は甘酢いっぱい思い出になると思われる。

 


続いて「ラオウ 現る」のアタック。小林選手(左)と藤村選手(右)。初クリアを目前で見届け、きっと悔しい思いをしたのではないかと思われる。ものすっごい迫力でヒルクライムをクリア。

タイヤ以外ノーマルのサファリ(排気量4.8リッター高級バージョン)を駆る高須選手。デフロックがついていないので少々苦しむが大パワーにものを言わせてヒルクライム成功。まわりから拍手喝采…。

このアンダーガードと引き換えに…。

小林選手。3ポイント前の窪みを直進、そのまま3ポイントゲット。ポールがすぐ右側にあるのだが、全然危なげなく通過。


一つ目のコブ越えの後、迂回+バックでポイントを踏みにいくチームも多かったが、小林選手パターンの方が良いと思われる。

サファリ(排気量4.8リッター高級バージョン)が傾くとギャラリーからはどよめきがわく。ある意味ギャラリーの視線を独り占め。

1ポイント付近で犬ションポーズをとる藤村選手。横から見ていて、藤村選手がスーツで運転しているのかと思ったのはもちろん内緒。

「free mason JFSCクロカン練習中」サファリ。このあたりから路面状況がよくなり、クリアするチームが連続して出てきた。

油断すると刺さるけど…。

JPF出場の為、どうしてもこのセクションを落とせない「Team maybe」の皆さん。
他のチームの走りを見ながら作戦練り中。

作戦会議終了後、すっぱい顔を見せる笠井選手。若いからこういう顔をしても微笑ましい。

岡本社長、軽快なトークはいつもどおりだったが、今回は一晩寝かせた「石鹸」と「ゼッケン」ネタで新境地を狙った。
3セク、生肉チームがクリアするまで心配そうに見守っていたのが印象的だった。

「気合が足りん!」・「死ぬ気で行け!」
後半、事実上ゴールが難しくなった3セクでエントラントに気合を入れるオフィシャルの吉原さん。
もどかしいウインチングを見ると手伝いたくてしょうがなさそうだった。

癒し系女優「山田マサ」っぽい雰囲気を持つ「TRY-AY'S」の杉浦選手。多分麦わら帽子をかぶらせたら右に出るものはいないはずなのだが、かぶっているシーンを見たことがない。

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