トライアングル2007 関西大会第1戦 その5

TYN105高須選手の1P手前のこぶ越え。
それほど低い車高ではないのだが、ホイルベースがぴったりはまったのと、真正面から入りすぎたこともあって若干刺さった。
自分だったら脳汁スプラッシュタイムが始まるところだが、平然としていたのはさすが。

3Pゲット後2Pの斜面へ。続いて野村選手の3Pトライ。

カーブしているV字に3Pは置かれているが、それほど難易度が高いわけでもない。しかしなぜか野村選手苦しむ。

たまらず高須選手が誘導に入り、体制をたてなおしてチャレンジするが踏めず。

どうやらパワステがいかれてしまっているらしい。野村選手と10年来のおつきあいだが、こんな顔は初めてみた。おそらく歴代の彼女が夜の営み時にちらっと見ているくらいだろう。
18P。

「ジオランダー戦隊真無限軌道」伊藤選手のラングラー。1Pを早く通過するためか、杉浦選手は斜め後ろからアプローチ。

1Pに対して斜めからアプローチする杉浦選手。結果的に作戦として意味はなかったようだ。おっと、本人には内緒だよ。

写真を撮りながらそんな事を思われてるとも知らず、杉浦選手無事3Pゲット。
18P+12P、30Pの高得点。

「M.M.HQジオランダー」松原選手。この写真の後、3Pを越えたあたりで危ない体制となった。なるのは別にいいのだが、こちらに転げてきそうな傾斜となり、走馬灯スイッチがまた入った。

あとはゴールするだけの松原選手、なぜかコース外に突っ込む。走馬灯スイッチ再びオン。スイッチのオン・オフが目まぐるしい日だった。
16P+5Pの21P。

写真のコンセプトは「犬をも食らうラオウ」だったのだが、人懐っこいので単なるディープキス写真となる。

でも基本的に動物や子供が大好きなわかちゃん。丸川家の愛犬「ファラオ」をやさしく抱きしめる。


メキメキ。

でもどうして同世代には優しくないのだろうか。

2セク。
高低差はあまり無く、2Pへの下り、3Pへの登り〜下りくらい。シンプルなコースではあるが、本コースが1本な上、各ポイントへの分岐が近い場所にあるため、作戦に差が出るセクション。
個人的には今回の△で一番△らしく、面白いと思ったセクション。

グラキャンM.CクラッシュバグズUNDERの3セク。相変わらずのアグレッシブ走行であったが、タイムは残念ながらクラス最速とはならず。
それでも18P+14Pの高得点。

グラキャンM.Cドロドロ探検隊の岩瀬選手。妙に大人しく走行、テンションが落ちてるのかなと思っていたが、落ちているのはマフラーだった。

エントラントが口々にセクション最難関と言っていた1P。それはポールでもなく、またロックでもない、視線を誘導してしまうオフィシャルさーちゃんなのだ。

前頁レポートメニュー次頁
///////
ランクルトップ