トライアングル2007 関西大会第1戦 その4

M.M.HQジオランダー原田選手。
1P方面から3P方面へ向かう。安全度はこちらの方が高いが、結構一発で踏める車は少なかった。
フルポイント+3Pで21P。

産後半年少々で△復帰した「GO!GO!アポロ」の大坂直美選手。作戦上2Pを後まわしにして3Pへ向かう。切り返しをショートカットするためにステア状になった所を降りる。結構度胸がいるコース取りだがうまく降りていた。
フルポイント+8Pで26P。

愛妻のボンバイエ走行を録画する元祖大坂選手。恐らく息子を撮るために購入したビデオ、本来の仕事より活躍中。

パジェロ乗りになった小原選手。
「最近奥方とさやちゃんを見ないですね」と尋ねようとしたが、答えにくい事情があるといけないのでやめておいた。

織田選手80。
旧大坂ボイン系の特長であるテープメッセージは健在。アポロガム好きの集まりらしい。知らない人はお父さんに聞くべし。

よっこい庄一北川選手。大人の事情を乗り越えて今年も△で顔を見ることができたのは幸い。

人が走っている最中に結構チャチャをいれてくる北川選手。仕返しに野次っても顔は真剣なまま。


「チャチャをいれる」のと「CHACHAを見れる」では若干違いがあるので注意が必要。

カメラを向けても野次っても反応なし。
でも北川選手は無視をしているのではない、俗にいうところの「硬直」、正式名称「脳ジリング」中なのだ。


「何も見えない、何も聞こえない」、分かる、分かるよ。

笠井選手、1Pゲット後、3P方面へ。奥に立っているオフィシャル付近が3P。
18P+9Pの27Pとなかなか。

ハイリフトジャッキがなぜか装着した機関銃に見えてしまう、「HEY、HEY、hey」吉原選手、別名「組長」。
本人曰く厄年らしく、大会前には気弱なコメントがBBSに寄せられた。若干危なげなシーンもあったが、相変わらずアグレッシブな走りだった。
18P。

結構高低差がある1セク。四駆の大会らしいコースである。

グラキャンM.Cバックフォグの斉藤選手と個人情報厳守氏。グラキャンチームとしては車が綺麗なチームだった。
16P+4Pの20P。

3セク撮影中に横転したジムニー。
手で起こそうとしたら、そのまま前転して転がっていった。
手で起こそうとするのは古き良き時代の△チックだが、場所を考えないと当然そうなる。

2セク。俗にいうところのモーグルセクション。雨設定だったが晴天だったためリタイアなし。結果的にはポイント差もあまり開かなかったが、こういうセクションを落とすとかなり痛い。

休憩中の2セクオフィシャル。
二人とも髪の毛が多くて羨ましかった。

アンダーガードをスプレーしたオーバーフェンダーが遠目にかっこいい「木から落ちたさる」阿部選手。常連の古俣選手をリーダーとして参加。

若手とおじさんを引きつれ孤軍奮闘する古俣選手。ちなみに自分のサンダルは古俣選手の娘さんのとお揃い。

ガソリンエンジン換装40の杉浦選手。△前にはSAFでコソ練にはげんでいたようだったが、残念ながら効果はなかったようだ。

ただいまSAFの会員に入ろうか検討中。

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