トライアングル関西大会第3戦 (その5)

ゴージャスに櫛田選手、杉江選手の二人を誘導にまわす鈴木選手の2ポイント。

鈴木選手の3ポイント誘導後、2ポイントを踏む櫛田選手。鈴木選手はその後1ポイントを踏んでゴール。

杉江選手、2ポイントで転がっているロックに苦しんでいる間にポールはフェンダーのすぐ右側、前進も後退もできず。

手段がない杉江選手、絶対絶命。ちなみに杉江選手は成人した現在でもクラブ内では「高校生」と呼ばれる。

ゴールから駆け戻ってきた鈴木選手、櫛田選手の60に指示して反対方向からウインチでひっぱる作戦をとり、無事脱出。
この日の鈴木選手の指示は的確でかっこよかった。最初のバックスタートが無ければ、多分完璧だっただろう。

今度はモーグルから脱出できない櫛田選手、まわりこんだ杉江選手から引っ張ってもらい脱出。持ちつ持たれつ、いい関係。

第3セクション:
ポール乱立セクション。コースをちゃんと見る前にデジカメの電池が切れ、さらにお昼となったために山を降りた。従いまして細かいコースが不明。
写真右側がスタート。最初のポイントまでは3コースあり、一番外側のまわりこみ、中コース、右側のV字+掘れコース。


写真は一番外側のコースをとった、一目あったその日からの織田選手。一番地形的には楽だが、乱立するポールで大型車には一番難しいコース。

ポールタッチの瞬間…。

中コースから撮影、奥がゴール。乱立するポールが見える。左側から入る外側コースはこのポールに左右から挟まれる形となる。

多分、中コースを取った垣内選手。そびえたつポールをぬって、ポイントゲット。

萬谷選手。ポイントゲット後。


電池が無くなりつつあってパニック状態に入りつつある写真。シャッターを押しまくっていたのでどういう状況か不明。

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