トライアングル関西大会第3戦 (その4)

2ポイント付近からコース全景を撮影。
中央部がロック3ポイント、左手奥のオフィシャルが立っているあたりが1ポイント。
写真に写っていない右側手前が2ポイント。

2ポイントステア。ここも最初は切り返しを嫌い、バックで取りに行く選手が多かったが、どうしても車体がずれやすくなるので、途中からは前から踏む車が多かった。

正面から入れば、特に問題なく踏める。踏んだ後の切り返しや選ぶコースがタイム差となる。

グラキャンM.C−C、チェロキーの良く伸びる足。コブにのりあげてもあまり車体は傾かなかった。

チェロキーとは別の意味であまり傾かないジムニー。そして久しぶりに見た「パオーン」。とても動物チックで見ていて嬉しい。

ホイルベースが長いと、ポイントは踏みやすいが、この後の切り返しが大変になる。

第1戦に続き、第3戦でもバックスタートの体制をとる、NLCC○○君欠場(伏字)。
第1戦の時には、バックスタートの意味がなかったのではないかと論議をかもし出したが、果たして今回は…。ちなみに進行方向は左。

Selfish鈴鹿の応援に来ていた女性二人組。今回が初めてのトライアングル見学らしく、パンフレットでルールを確認していた。
日差しが強くなれば日傘がわりになって一石二鳥のパンフレット。

自分は鈴木選手のバックスタートを、バックのままコースインし、切り返す事なく、2ポイントを前から踏みに行くのかなと思っていた。


鈴木選手、バックスタートの後、バックのままでなぜかUターン…。

そしてバックで2ポイントを踏んだ…。


何のためのバックスタートなのかは神と本人のみぞ知る。多分、バックスタートしたかったのだろう。

さらにロックが散らばりだした3ポイント付近。60→60に乗り換えた櫛田選手。ここは問題なくポイントゲット。

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