トライアングル関西大会第3戦 (その2)

結婚式二次会をキャンセルしてオフィシャルを続ける水谷オフィシャル。その憔悴しきった彼に優しく微笑みかけるガーコ。


左手にガーコ、右手にデジカメ、哀しい32歳の自分。

一目あったその日から・永田選手。
2ポイントを取った後にバックでマフラーを曲げ、エンジンがかからず停滞。誰もがタイムオーバーと思った15分過ぎに駆け上がって来た。間に合うか?

Like a 軽トラになってしまったマフラー。
気にせず3ポイントをゲット。

その後、80織田選手もバックで3ポイントをゲット。この80バック時に、後続の広谷選手がヒルク頂上付近まで上がって来て待機してしまっていた。結構掘れてしまっているここからの再発進は無理。残り2分から牽引作業となり、結局タイムオーバー。一度下に下って再ヒルクで登れたと思われるので残念。

Dirty Make応援の浜松のお二人さん。非常にクラシカルなカメラが印象的。
最初心配そうな顔をしてもらって撮影しようとしたが、Dirty Make3名がすんなりゴールしてしまい、野望潰えた。


お二人とも出場したいがジムニーなのでもう一台どうしようかと悩み中。

Dirty Make垣内選手。
3台ともシンプルな改造だったが、走りはシンプルで無駄が無かった。着順はこのセクション3位。

M&H SPパジェロ。
勢いよくヒルクライムを駆け上がる。ポイント付近はかなり掘れていて、直接踏むにはかなりリスキー。

M&H SP後続車、73&Y60。
なぜかコース外から参上。一瞬、新ルートかと思ったが、ポールタッチ後のショートカットだった。

杖@ダイソー100円。
本来は山城用に購入。1セクの坂道を登るのに今回使用。ただそのシャープにブラックアウトされたボディゆえ、まわりから「足悪いの?」ときかれのは、一回や二回ではない。

R32スカイラインのホイールを履いている、劇団朝の会、TJ。
果敢に3ポイント一発踏みを狙ったが残念ながら及ばず。バック戦法に切替一発踏み。ただ残念なことに、このチームもなかなか後続車が見えないと思っていたら、下からオフィシャルの弾んだ声が聞こえてきて撃沈。


 連続写真(再トライ時)

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