トライアングル関西大会第3戦 (その3)

グラキャンM.C−Cチェロキー。これぞガソリン!と言う感じの走りだった。
1台がT字路を左に入り、3ポイントを踏む体制にありながらなぜか踏まずにゴール。3台ともゴールした直度、時計を止めずに再度踏みに行こうとしたが、ゴール前の渋滞でやはりゴールとした。その間のタイム加算が非常にもったいなかった。


自分はこの手のパニックが日常茶飯事で起こる。

グラキャンM.C−Dの多分57。ほんとはすごい勢いでバックしているのだが、言わなければばれないと思う。

第2セクション:
スタート直後左側にモーグルが広がる。長いステア(?)の頂上付近に2ポイント。中盤ロックの中に3ポイント。これはモーグル方面からと回り込んだ正面から踏む方法があるが、ポールの関係上、回り込んで正面から踏むというのが一番ポピュラーだと思われる。中盤以降はロックがあちこちにばらまかれて、踏むのに時間がかかるようになった。
1ポイントはキャンバーのコーナーにある。ポールが内側の低い位置にあるが、あまり危なくはない。ゴール方面からとロック方面どちらからでも踏める。最後はロックを抜けてゴール。

2セク終了後の自分、今回出番はこれだけ。

1ポイントの上方からスタート方面を撮影。手前のロックが2ポイントゾーン。右側にモーグルが見られる。

1ポイント。車体の右側にポールがある。あまり手間取るとポールに寄ってしまうが、あまり大ピンチというのは見られなかった。


自分が見ている限り、誘導なしの一発で踏めた車は1/3くらい?

一目あったその日から・永田選手を心配そうに眺める彼女のうちこさん。
「選手を見つめる人達」というのが今回の隠れテーマだったので、ぶしつけながら「心配そうにして下さい」と注文して撮影した。
ただそんなこと注文しなくても彼女だから心配するというのに気付くのには少々時間を要した。…失礼しましたー。

2セクを下見する、NLCC○○君欠場(伏字)のメンバー。1セクをポールタッチで落としているわりにはお気楽。

Dirty Make垣内選手の2ポイント踏み。
このポイントを誘導するかどうかでかなりタイム差が開く。対面しているポイントなので自力でいかないともったいない。

モーグル方面からロックの3ポイント方面を撮影。奥がゴールとなるため、切り返しを嫌ってバックする選手もいたが、散らばった岩で苦しんでいた人が多かった。


写真はDirty Make萬谷選手。

2ポイントロック付近。最初はまとまっていた岩が次第に散らばりだした。車が走るごとに岩の場所は変化し、前チームのラインは参考にならない。

2ポイントモーグル付近。切り返しで車体を傾けるシーンが多く見られた場所。結構簡単そうに見えるが、油断していると不必要な切り返しが発生する。

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