2002トライアングル・ジャパンファイナル・本戦編 (その4)

TTWの浅井選手。
バックせずにポイントを踏んで通り抜け。非力な2Bで岩が多いヒルクライムに難儀するが無事登坂成功。
加藤選手は非常にスムーズに1、2ポイントを踏みゴール、スムーズすぎて写真に撮れず。
しかし隊長高須選手ののポールタッチによりアウト…。TTWまさかの2セクション連続アウトとなる。

SPの近藤選手。
スムーズにポイントを獲得しつつ進んで行くが、こちらも新美選手ランデブーポールタッチによりアウト。

だがやの杉浦選手。
3ポイントを踏みに行き、V字にはまり込んでしまったが無事脱出。

だがやの古俣選手。
よく伸びる足とパワーで危なげなく進んで行く。

だがやの夏目選手。
超スローなヒルダウンは遠くから見ても微笑ましかった。
3台がフルポイントをとった「NLCC−だがや」はこのセクションの最高得点。

全セクションが終了し、結果発表。
村松さんと内田さん毎回恒例のじらし発表。残念ながら名古屋勢はじらしが関係ない常態だった。


そんな中でNLCC−だがやが4位に食い込む。もちろん名古屋勢最高位。

総合優勝の関西ディヴィジョン3位で出場の「サンライズマッキーS.P
完璧なスコアでの優勝となった。


に主な順位は以下の通り
優勝:サンライズマッキーSP 130点
2位:スーパークラッシャーズ 112点
3位:野蛮人組合35 111点


名古屋勢力は以下の通り
4位:NLCC−だがや 84点
7位:NLCC−OP 65点
8位:TTW 42点
9位:NLCC−SP 38点

優勝商品のアジアンラリー2003出場権。
車壊さないように行ってきて下さいね。

和君デザインのNLCC−SPステッカー。
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閉会式後の記念撮影。
なかなか自分でも良く撮れた写真。

NLCC勢の中で最高位の4位だった「NLCC−だがや」の面々。
左から杉浦選手、夏目選手、古俣選手。


夏目選手はお父さんもギャラリーでみえていたが雰囲気が非常に良く似ていた。

ポーズを変えてもう一枚。
やっぱり古俣選手はカメラがあると睨む…。
大敗北した自分がいうのもおこがましいが、だがやは回を重ねる毎にまとまっていったチームだったと思う。奇をてらわずに確実にフルポイントを狙っていくというチーム方針が実を結んだとの事だった。

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