2002トライアングル・ジャパンファイナル・本戦編 (その2)

見晴らし展望台状態のTTW浅井選手の41。
第3戦から車を77→41とした。パワーはないがトルクもあって乗りやすいらしい。
この2セクではテープタッチをしてしまう。

TTW隊長高須選手。浅井選手と非常にスムーズなランデブーを行ったが、テープタッチまでランデブーしてしまう。

TTW浅井選手の1セク。
車重の軽さとトルクのあるエンジンではあるが絶対的なパワーには欠ける為、ヒルクライムではかなり苦しんだ。
一瞬後方ひねり回転のピンチがあったがそれをうまく回避した後はトコトコと上がっていった。

TTW加藤選手、左右に並ぶポールをぬって走る。結構トライアルで一緒に参加する事が多いが、この△は特にスムーズに走っていたようだった。やはり大きい車がスムーズに走るのは見てて気持ちよい。

中間ポイントに達する前に所要時間が8分を越えたTTW、当初の作戦の変更を行う事無くフルポイントにかけるが、時間的ピンチの前に隊長高須選手がポールの間を抜けての中間ポイント通過をこころみるもポールタッチ。TTWまさかのポールタッチで名古屋勢は盛り上がる。

だがやの古俣選手。パワーのあるエンジンでロックのヒルクライムを上がる。スタート直後の切り返しには難渋するものの、大方の80はこのヒルクライムで苦しむ事はなかったようだった。

だがやの夏目選手。
ヒルクライムは有利だが、この狭いポールの間を抜けるには80・サファリは若干苦しむ。
この

だがやの杉浦選手。
ロックヒルクライム前でテールスライドを決め、ひたすら進んでいく。
しかし罠だったと思われる、1ポイントを踏みに行き尻が滑りポールタッチ。名古屋勢2チーム連続のアウトとなる。

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